目に見えることが全てではない

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こんにちは~もっちです。

本日のテーマは、
『目に見えることが全てではない』です。

このテーマは、スピリチュアル的なことでも色々言いたいことがあるのですが、
今回は『情報と物体』という視点で、
かなりリアルに根ざしたお話をしたいと思います。

これが分かると、視点の幅が広がって、
より深い意味をくみ取り、
引き寄せ力に繋がってきますよ。

情報とは、いわゆる目に見えない領域です。

物体は見える触れるという五感で感じることが出来るものです。

普段僕たちは、物体を見てそこに情報があるという視点で見てしまいます。

例えば、パソコンがあって、
パソコンはネットが出来るとか、文章を書けるとか、
写真を加工できる機械です。という見方をしています。

でも実は逆なんです。

ネットが出来る、文章が書ける、写真が加工できる・・・・
といった情報が先にあって、それがパソコンという姿をしているという方が
正確な味方なんです。

物体⇒情報ではなく、情報⇒物体ということです。

なぜかというと、、、

例えば、この写真があったとします

で、なぜこの人は2本指を立てているのかについて考えた時に、
その解釈は無限にあります。

ピースなのか、2を表してるのか、飛んでくる矢をキャッチしようとしているのか(笑)・・・

写真という物体だけでは、そこに付随する情報は正確には読み取れないんです。

でも、

目の前にカメラマンがいて、『はい!ポーズ!』と言っている情報があったとしたら、
これはピースサインだという写真だとわかります。

ちなみにこの写真は、実は『2』を表してるんです。

なぜかというと、
他にも1,2,3,4・・・と指を増やしていく素材写真の中の1枚だからです。

このように、すべての物質現象は、意味や情報が背後にあって、
それがその形として現れているに過ぎません。

ということは、、、、

情報を書き換えていけば、現象が変わるということです。

それが、広い意味で『引き寄せの法則』にも通じる話になります。

別の機会に情報を書き換えるにはどうしたらいいのかなど
話していきたいと思いますが、

今回は、

情報があって、現象、物体が現れているという順番だけ
気に留めてみてください。

本日もお読みいただきまして、
ありがとうございました。

 

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