腸は脳ほどに大切?!

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こんにちは~もっちです。

僕の最近のテーマは
エネルギーについてです。

広い意味でのエネルギーなのですが、

昨年から、『魂、心、身体』を波動の高いエネルギーで
満たしていくためのプロジェクトを一人で進めています。

今までに魂や心の探求はかなりやってきていたのですが、
身体については全くの無知状態でした。

ですから、肝臓や膵臓、腎臓、血液などの臓器や
それに伴う食べ物なども少しずつ学んできました。

その中で、やはり腸は一番最初に取り組むテーマなのかと
感じています。(1月から色々試したり実践してます)

身体の中で、脳が一番細胞の凝縮した部位ですが、

そっれに引けを取らないほど密集しているのが腸です。

見た目の作りも似ています。
間脳、中脳、小脳を覆うように、大脳があり
大脳は右脳と左脳をれを繋ぐ脳梁で構成されています。

腸も小腸を覆うように大腸があり、
大腸には、上行結腸、横行結腸、下行結腸と3部構成です。

そして、腸は脳とも連動していて(脳腸相関)、

脳が活発に動いている状態では、
腸の動きは鈍くなり、

腸が活発に動くと、脳の機能が低下します。

脳の機能が低下した、いわゆるリラックス状態の時には、
セロトニンという物質が脳内に分泌されるのですが、
そのセロトニンは95%が腸で作られるそうなのです。

ですから、腸のコントロールが脳のコントロールにも繋がる・・・
いつ食べるのかで、脳の活性度を上げることも出来ます。

そして、この腸の活動にとても大切なパートナーが
腸内細菌です。

この分野も、科学技術の発達でほんとこの3,4年の間に
ものすごく発展しています。
細菌の特定や数なども、かなり細かく分かるようになってきました。

人間の細胞はおよそ60兆個ですが、
体内の細菌の数は100~200兆匹です。
重さにして2kgだそうです。

そして、人間の腸には『腸内フローラ』という
細菌の一大コミュニティがあります。

ここも面白いのですが、
人によって、住んでいる細菌の種類や割合が違うのですね。

腸内フローラは、腸の粘膜上にあって細菌が活動を許された、
腸に守られた空間です。
そこに入ることが許される菌だけが共存できます。

腸内フローラに入れるかどうかは、その人次第なんです。
ですから自分がその菌と生きていくと決めてるってことなんです。

アメリカでは、腸内細菌を総入れ替えすることにより、
身体の機能不全が解消され、心も明るくなるという事例が
多数出てきています。

細菌は『酵素』ともすごく関係があるので、
ここまでくるとセミナーで話したくなる内容になってくるのですが、

心と身体を考える時に、自分だけでなく、

ミクロの世界では細菌がいたり、
マクロの世界では、人間関係から地球環境まで
様々な関係性をみることが必要になります。

この関係性こそが、今度は魂の分野だったりします。
仏教的には『縁起』です。

腸と脳の話から大分飛んできてしまいましたが、
心も身体も魂も、ハーモニーがあり、
全体性を意識した中から、個別具体的な問題を見ていく必要があると感じます。

本日もお読みいただきまして
ありがとうございます。

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