EU離脱とマインドタイプから見る文化性

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こんにちは~心と意識の専門家マインドタイプのもっちこと望月です。

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英国はEU離脱に傾きましたか~

僕は、結局EUに留まると予想していました。

マインドタイプで見ると英国は『考型の国』。

かなり理性的でクールな感じ。

 

ですから、経済的リスクを考えた場合、

キャメロン首相の発する声に響くのではないかと思っていたんです。

 

結果は 離脱51.9% 残留は48.1%

拮抗する中、離脱に傾きました。

 

『考型』の特徴は、頭がよくリスク分析にも長けているところです。

その点だけで、僕は見ていたのですが、

反面、職人気質で頑固な面も持っています。

 

今回はよく報道されていたのは、難民の問題だったのですが、

『英国文化を尊重しない外国人』が増えていることへの苛立ちに火が付いていたのですね。

伝統を重んじる職人の仕事場に、土足で入っていって怒られちゃってるイメージです。

ここに我慢ならない人が多かったのでしょう。

 

EU離脱から、金融市場はかなり大きな動きを見せていますし、

ここからどこまで影響が出るかは予測できません。

でも、どんな波になろうと、自分で泳げる力だけは持っていたいですね。

 

マインドタイプはその国の文化からも見出すことができます

日本は和の国『和型』、

アメリカはとにかく進め、世界一的な『勇型』、

イタリアの陽気な気質は『感型』な感じです。

 

もちろん個人レベルで見れば、様々なタイプの人がいますが、

文化の土台があるので、そのレベルが高くなります。

例えば、アメリカ人の『勇型』と日本人の『勇型』なら

アメリカ人の『勇型』の方が強く出ます。

 

文化色は集合的無意識帯に根ざすものなので、

生まれ育った土地のエネルギーは自分の潜在意識にも大きく影響を与えます。

 

そうした、様々な影響は受けますが、

結局は、自分の中にある4つのエネルギーのレベルを上げていくこが、

自分の人間性を高めることになりますから、

国の文化もマインドタイプに当てはめてみると、

そのタイプのレベルを上げるヒントが見えてきます。

 

アメリカ文化からは、勇型レベルを上げるヒントが、

日本文化からは和型を上げるヒントがたくさんあります。

 

今回、考型の英国が、このような選択をしたという事の意味は

僕はとても大きいと思っています。

グローバル化が進む中で、全てをひとつにする流れは今後も続いていきますが、

方向性が合わないのなら、しっかりと世界を分けるというスタンスはとても必要ですね。

 

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内なるエネルギーは色々なことを教えてくれます。

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