人を惑わせる『四毒』のコントロール

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こんにちは~!
意識の世界から、才能が輝く人生へとナビゲートする

マインドタイプのもっちこと望月です。

 

本日も、煩悩についてをテーマにした続きを
お送りしていこうと思います。

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先日、煩悩には三毒という

『欲望』、『怒り』、『愚痴』

それに、マインドタイプ的にはもう一つ
『怠惰』を加えた、四毒があるとお送りしました。

 

この感情が出ることは健全ですが、
行き過ぎるのはやはり人生において大きな毒となります。

 

本日は、『四毒コントロール法』について
簡単にお送りしますね。

 

毒になるのは、マインドタイプ的に見ると、

“一つのエネルギーに偏った状態”を意味しています。

 

『欲望』は、感情に素直になった『感型のエネルギー』です。

自分にとって楽しいことなのですが、偏り過ぎると欲望になってしまいます。

この時対角の『考型のエネルギー』が不足する形となります。
単純に目の前のケーキを「おいしそう~」と言ってバクバク食ったらw

太るし、健康的にもよくないですよね。

これを抑制するには、理性や論理の考型エネルギーが必要になります。
考型さんに比較的スマートな方が多いのも、

欲望のコントロールが潜在意識レベルでしやすいからです。

自分にとって、何が良い事なのか考える視点が必要なのですね。

 

『怒り』は、『勇型エネルギー』です。

自分の想いや、目標としていたイメージのように
ならなかったから怒りが出ます。

この時必要なのが、対角の和型エネルギーです。

怒りとは、自分の描いたシナリオと結果の
ズレが生じていることのサインです。

怒りの根源となるズレ、その不調和を生んでいる箇所を見る必要があります。

 

『愚痴』は、『考型のエネルギー』です。

頭で比較して、自分には無理だと勝手に決めつけたりすることで
愚痴と何って現れてきます。

これを健全なエネルギーに転換する方法があります。

愚痴が出る時というのは、
『自分にも出来る』『自分ならもっとうまくやれる』という気持ちが裏にあるということなんです。

そこに自分の感情をフォーカスしていき、

自分にもできるという目標に転換できると、
愚痴も健全なエネルギーに転換されます。

 

そして、『怠惰』は和型のエネルギーです。

ここに必要なのは、目標を常に意識することですが、
その目標設定が、潜在意識の奥深い部分から納得するような

自分の中で“確信を得ている”必要があります。
でないと、すぐにブレてカンタンに怠惰におちいり、
意識はすぐ楽な方へ逃げたがります。

 

時には、欲望に走り、怒りをぶちまけ、

愚痴をこぼし、怠惰をむさぼるのも

僕は人間として、とても正常な行為だと思っています。

 

ただ、そこにずっと浸るのではなく
コントロールできる視点を持ち合わせておくことで

毒に呑まれない、楽しく豊かな人生繋がると思っています。

マインドタイプは、それを手助けできる

意識のツールです。

よかったら、また深く学んでみて下さいね~(^^)/

 

それでは本日も、お読みいただきまして
ありがとうございました。

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