仮面ライダーとウルトラマンと占星術の話

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こんにちは~!
心と意識の世界から、
オンリーワンのライフワーク創りをナビゲートする

マインドタイプのもっちこと望月です。

本日はちょっと仮面ライダーとウルトラマンという
オタクなお話しから時代を読み取ってみようかなとw

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実は僕は、平成仮面ライダーをなんとなく見続けています。

一番の理由は、日曜のご飯時のテレビとして
習慣化されてしまったことが大きな要因ですw

今は子供達と楽しんでいますが、子供が出来る前からずっと見ています。

テレビをほとんど見ない僕ですが、
仮面ライダーだけは、ほぼほぼ見ています。

仮面ライダーは、若手の登竜門的な位置付けとなっていて、
各タレント事務所が有望株をオーディションに送り込みます。

そして主役に抜擢されると、

仮面ライダーを通して演技を学べる上、
お母さんのファン層を一気に作れるため、
今後の芸能活動が展開しやすくなります。

ですから、芸能事務所も力を入れているんですね。

僕も役者の、その後の活躍が楽しみの一つだったりしています。

「あの下手くそな演技だった彼が~」
みたいな感じですね。(^^)

例えば、平成ライダーの元祖はオダギリ・ジョーでした。

2作目は準主役であった、要 潤さんがその後伸びました。

他にも、
絢香と結婚した水島ヒロさんや、

日本を代表する俳優に成長した佐藤健さん、

半田健人さんが主役の時には、
怪人役で綾野剛さんが出ていたり、

今をときめく俳優の菅田将暉くんや、福士蒼汰くんなどなど、

ライダーになるとブレイクにつながりやすくなります。

俳優の卵を育てる教育番組が、仮面ライダーなんですね~(^^)

という目線で僕は楽しんでいます。

で、そのライダーシリーズで
僕が一番好きなものが『仮面ライダー響鬼』というものです。

これ、実は12年前の作品です。

占星術的に見ると、
人の集合無意識に働きかける木星が丁度今と同じ時期。

実は、この仮面ライダー響鬼と、
同じくこの時のウルトラマンがかなり攻めたものだったんです。

ちなみに、ウルトラマンは全く興味が無かったのですが、
最近子供たちが見ているのと、

これからライフワーカー達が集う『クラブ・ネクサス』と
いうものを創るため、

『ネクサス』という単語と類似を調べていた時に、
ウルトラマンが出てきました。

この時期にやっていたのが
『ウルトラマン・ネクサス』というものだったんですね。

この両作品、実は子供向けというものを全く無視した
チャレンジングな作品でした。

『仮面ライダー響鬼』の方は、
仮面ライダーがヒーローではなく職業でした。

シフト表もあって、同僚ライダーがケガをすると
シフトがきつくなり、また別の人がケガをしちゃいます。

また、
変身が解けるとなぜか真っ裸になるという
オドロキの設定でしたw

しかも、主役は当時30歳過ぎた細川茂樹さんで
『おっさんライダー』と呼ばれていました。

若手俳優の育成もなかったんですw

ですが、ライダーの造形美はかなり手が込んでいて
当時ジュエリーデザインをしていた僕としては
美しさを感じるなど、

仮面ライダーの中でもかなり異色でした。

 

一方、『ウルトラマン・ネクサス』は、
SFミステリーをウルトラマンで表現するという
まったく子供受けしないストーリー構成で、

土曜“朝7時半”放送にも関わらず、
金曜“深夜31時半”放送と呼ばれていたという
かなりマニアックな仕上がりでした。

ウルトラマンファンからは、
『最も恐ろしく、最も過激で、最も熱いウルトラマン』と呼ばれているようです。

実際、途中で打ち切りになってしまった、、ヤバい作品だったんですね。

(アマゾンビデオで1話を見ましたが、たしかにwって感じでした。

ちなみにビデオを見て驚いたのですが、
主題歌を歌っていたのが、当時B’zのサポートメンバーだったdoaというグループで
この曲、昔、結構好きだったんですよね。

https://youtu.be/1PN0_8hk0a0

『勇型(男性性)』に訴えかけてくる歌詞です。

まさか主題歌になっていたとはw
いやーネクサスからシンクロ感じましたw)

 

まさに、既定の概念をぶち壊し、
チャレンジした作品。

一歩前進するために、当たるかどうかわからないけど
やってみる!

すると、一般ウケはしないけど、コアなファンからは
伝説的に語られる作品が生れます。

僕としては、今年必要なのは
協調(和型エネルギー)というイメージが強かったのですが、

一方で、思いっきり攻めること(勇型)も必要なのでしょうね。
『攻めるための協調』

ここかな~なんて
仮面ライダーからの学びでした。

現在放送中のライダーに関しては
僕は全く共感できていませんが、
12年経って、またかなり攻めてきてますしw

この流れでのトランプ新大統領w

どうなることやらw

12年前の2005年は、
ライブドアでホリエモンが最後の花火をガンガン
打ち上げていった後、不穏な空気をかもし出していく年でした。

ここから2006年ライブドアショック、
2008年リーマンショックと、ショック続きの人もいたのかなw
逆に、今でも続くサービスや商品としては、

アップルのitunesが開始された年です。
これにより、音楽を取り巻く環境が一気に変わりました。
このシステムを軸に、アップルは新規顧客をどんどん取り入れていきましたね。

また、トヨタ自動車が高級志向ブランドのレクサスを
打ち出したのもこの年です。

 

『当たっても外れても、伝説になる』

ここは攻めたもん勝ちですね。

周りの人から、あの時は攻めてたよね~と
言われるような、そんな動きをしていこうかと感じた次第ですw

ちなみにライフワーカーが集う『クラブ・ネクサス』は、
僕のセッションを無料で受けられるという
攻めたクラブです。(^^)/
もちろん、年会費などもありません。目標設定が全く違うんです。

自分でも無料でどこまでやれるか不安ですが、
やってみたいと思ってます。

ということで、
かなりオタクな話を展開してしまいました(^^;

本日も、お読みいただきまして

ありがとうございました。

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