親子関係のエネルギー

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こんにちは~!

潜在意識とライフワークの専門家、
マインドタイプ心理学のもっちこと望月です。

本日は、親子関係をテーマにお送りしていこうかと
思います。

親子関係ってかなり奥深くて、
心理的にも大きな影響力を持っています。

ここを少し紐解くだけでも、
自分らしさや生き方へのヒントが満載だったります。


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●パパうるさい!の巻
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実は、先日夕食時に
『パパ~もう~うるさい~!』と娘に言われてしまいました。

というのも、ぬり絵に没頭していた娘に対して
「ご飯の後で、またやったらいいじゃん」と
声を掛けてたところ、

「私は今やりたいの~」という返事。

「はやくこっちにきなさい!」と、、

どこの家庭でもあるであろう
このやり取り(^^;

 

ご飯の時は、そろって食べる・・・

そのメリットというか、幸せ感は
子供も分かっています。

逆にこんな動画があります。

オーストラリアの食品会社が調査した動画で、
「誰とでも一緒に夕食を食べることができるとしたら、誰と食べたいですか?」
と親子にアンケートしました。

親達は、ジャスティン・ビーバーやネルソン・マンデラなどの
有名人の名前を口にしていきます。

でも、子供たちは「家族」と答えるんですね。

http://adgang.jp/2016/02/118640.html
子供は大人以上に本当に大切なことを分かっているけど、

それを現状の行動には直接リンクしません。
これは、いい意味で
観念に囚われずに生きれるからです。

一方、脳が発達した大人は
この観念が逆に『そうしなければいけないこと』という
決まりごとになって、

その奥の本質的なものを見失いがちです。

でも、親は良いと判断しているからこそ
その決まりごとの世界観に、
子供を引きずり込みます。

子供も、その決まりごとの奥にある
愛の部分はしっかり感じてくれていますが。
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●自分の世界の最初には親がいる
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自分とは、誰でも必ず誰かの子供であるので、
その世界観の根源に、

どうしても親の影響は根深く入り込んできます。

最近は『毒親』なんて言葉もありますが、

過剰に子に入れ込むことも毒になりますし、

突き放しすぎるのも毒になります。

でもそのバランスは、
もうそれぞれの親子の『個性の相性』で決まるとも言えます。

マインドタイプの視点だけでも見ても、

同じタイプの親子、
男性性寄りになる親子、女性性寄りになる親子、
対角で反発する親子、

などなど組み合わせによって、対処の仕方も変わります。

そして、ライフワークを考える時にも、

親の通った道に共感する場合と、

親を反面教師にする場合とがあったりします。

ですが、志を見出す時には、
どちらにしても親の影響を
強く感じるポイントが必ず出てきます。

自分の世界観のベースに、親の影響は必ずあるんですね。
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●親との深い繋がり
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少しスピリチュアル的な表現にもなりますが、

『自分がもしこの親と決めて、
生れてきたのなら、そこにはどんな意味があるだろう』

と見出していくのは、とても良いワークになります。

親の立場からは、
『自分を選んでくれたとしたら、何を学びたいんだろう?
そのために自分は何を追求し、何を伝えればいいんだろう』
と見ていくと、

当たり前の感情から、少し深い人生の意味を
見出せたりしてきます。
ここには、正解なんてなく、
ただ自分自身でこう思うという確信めいた感覚を感じるだけで、

親や子からもらっているエネルギーを感じることが出来ます。

・・・・

まーなんにせよ、心のことを多少は分かっている
僕でも、怒りの感情を引き出されるんで、

普通に一人で子育てしているお母さんは
ほんとすげーな~って尊敬します。(^^)/

 

親子問題に悩んでいたら、
まずは、マインドタイプの関係性から
紐解くのもおススメですよ~。

何か感じることがありましたら、
ご感想をおよせくださいませ。(^^)

それでは、本日もお読みいただきまして、

ありがとうございました。

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