最初からホームランを狙いすぎ!

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こんにちは!

魂から輝くライフワークを生み出す
潜在意識の専門家、
マインドタイプ心理学の望月です。

やりたいことがいろいろ出てきすぎて、
一度整理しなきゃな~と思っている月曜ですね。

先日も、突然『明日セッションできますか?』的な
メールを頂きましたが、
現状、セットセッションで密に関わっている方以外は、
1週間ほどは余裕を見て、お申し込みくださいね。

今月は合宿セミナーなども控えていて、
ある程度、予定を組んじゃっていますので。(^^)
よろしくお願いします。

さて、本日は、
『最初からホームランを狙いすぎ!』
というテーマで、
お送りしていきます。

——————————-
●ホームランを打つためには
——————————-

ライフワークでは、どんな想いで
活動をしているのかが大切だと言うことは、
このメルマガでもよくテーマにしています。

この内側にある『あり方』ではなく、
やり方にこだわりがありすぎると
一発でホームランを狙ってしまいがちです。

1回の打席でホームランどころかヒットが出るのは、
プロであっても3割です。

素人が、いきなりホームランを狙うのは
かなり確率が低くなることは想像できますよね。

でも、実際自分が活動していく時には、
やっぱり1回でホームランを打ちたくなるものです。

プロ野球選手は、小さな頃から何百回、何千回と
打席に立ってきて
やっと、自分のフォームを作り、
狙い球を見極める視点を持てるようになります。

僕は、ライフワークも同じだと感じます。
やり方を変えて色々試していく姿勢が必要ですね。

そのためには、自分のあり方が整っていないと、
心理的に続きません。

一発空振りして、ダメだった時、

自分の想いがあれば、やり方はいくらでも
変えることができます。

そこへのモチベーションがまるで違ってきます。

あり方が整っていないと、
打席にたち続けて、少しづつフォームを調整していく
のではなく、

野球からテニスに変更しちゃうように、
全く別のことをやり始めたりします。

もちろん、そういった大胆な変更も
ありだと思いますし、
僕自身も大きくフィールドを変えてきた経験がありますので
とても必要なことだと思います。
ですが、そうした場合は、
また一から積み上げる心構えも必要ですね。

その時には、
一回ではホームランは打てないと
最初から思っていた方が賢明です。

よくビジネス世界でも、
『10回やって1回当たればいい方だ』なんて言いますが、

9回やって結果が出なくても、続けられるぐらい、、

それぐらいの気持ちが込められる
『あり方』を整えておくことが
必要なんじゃないかと思います。(^^)

ただし、1打席でホームランを狙う
自信と気構えももちろん必要です。
『どうせ打てないしな~』では、本当に打てませんし、
次の改善点も見えてきません。

そんなに簡単に打てないと知りながら、
でも打てる自信ですね。
そして『ホームランを打つぞ!』という
その予告ホームランのポーズも会場が湧きますので、持っていたいところです。

本日は、
『最初からホームランを狙いすぎ!』
というテーマでお送りしました。

どんな想いでやっているのかという『あり方』が
整っていれば、
一回空振りしてもへこたれず、やり方を調整して、
また自信を持ってバッターボックスに入れます。

たとえホームランのポーズまでして、三振だったとしても、
『次頑張ります』という真摯な態度でいれば
人はまた応援したくなりますしね。(^^)

それでは、本日もお読みいただきまして、

ありがとうございました。

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