理想なくダラダラ生きるなら、勇気はいらない

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こんにちは!

魂から輝くライフワークを生み出す
潜在意識の専門家、
マインドタイプ心理学の望月です。

先日は、オリジナルコンテンツメイキングセッションに
ご応募下さったNさんの1回目のセッションを
東京で行いました。

高級感溢れるホテルラウンジの
とても快適てなソファーでの、楽しいセッションでした。

1回目にして随分大きな気付きを得て頂いたようで、
僕としてもとても嬉しく思いました。

そんな会話の中で、
『もっちさんのメルマガを読めない時期がありました。
なんとなく、避けていて、、
でも、他のメールはすぐに削除するのに、
もっちさんのメールだけは、未読でずっと残している自分もいて
とても不思議でした。』

『それが、11月頃から急に読めるようになって・・』ということで

本当に興味深い感想を頂きました。

僕自身も、全部読んでほしいとは全然思ってなくて、

気になったタイトルだけ開いて頂ければ、
そこには、その人に合ったテーマが送られるように・・という、
意図で書いています。(^^)

Nさんいわく『見ないふりして、フタをしておきたかったのかな~
でも、それでは駄目だってことでセッションに申し込んだと思います。
そして、今日のたくさんの気付きに出会えて、申し込んだ自分を褒めてあげたい』
ということをおっしゃってくれていました。

本当に有難いです。(^^)

Nさんのコンテンツも面白いものができそなので、
また時期をみて紹介したいと思います!

さて、本日は、
『理想なくダラダラ生きるなら、勇気はいらない』
なんてテーマで行ってみたいと思います。

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●嫌われる勇気
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数年前にアドラー心理学をベースとした
岸見先生著『嫌われる勇気』がベストセラーになりました。

“ワクワクした人生を歩む”なんていうと
結構軽い感じに聞こえがちですが、

自分の人生を歩くということは、
とても勇気のいることです。

昨日も、『可能性』と『現実性』には
開きがあって、

そこには、自分が“歩むべき道”を
自分で決めることの重要性をお伝えしましたが、

現実は、やっぱりかなり厳しいものなのですね。

理想や願望だけなら、まだ自分の世界の中で
自由に語ることが出来ますが、

現実は、自分の世界と他の世界との
リアルな接触が出てきます。

ここには、完璧に自分のために用意された道など存在しなくて、

必ず、自分では望まない現実が含まれてきます。

理想を現実にしたいと思った時、
まさに『自分の道は、自分で切り開くしかない』ということが起ります。

ここで切り開けないと、口だけの“ただの理想論者”と
陰口を言われてしまうことにもなります。

ここにおいて、『覚悟と決意』が必要で、

それを行使するために『勇気』が必要になってきます。

逆に、理想も立てず、ダラダラといきるのなら
全く勇気はいらない生き方になります。

ここに、僕がよく言う言葉では、

『楽に生きたいか』『楽しく生きたいか』には、
全く大きな差が生れるということなんですね。

何かの本に書いてあった格言で、

『偉大な魂には「意志」が宿り、ひ弱な心には「願望」が宿る』

というものが、今日はピンときていたのですが、、

魂からの想いには、『やりたいし、私だからこそやるべき』という
強い意志が溢れてきます。

先日のNさんの想いも、とても素敵なものでした。(^^)

でも、それを実現するためには、大きな勇気が必要です。

必ず怖い気持ちや、『本当に大丈夫?』なんて不安が出てきます。

僕は、そこをお手伝いできたらと思っています。

そんな、自分の想いをこめたライフワークを創り、
そして応援し合える仲間が集う、、

そんなコミュニティにマインドタイプ心理学を
育てていきたいな~なんて思っています(^^)/

本日は、『理想なくダラダラ生きるなら、勇気はいらない』
ということで、勇気についてお伝えしました。

お正月、ダラダラしすぎないような自戒も込めて
お送りさせて頂きました(^^;

それでは、本日もお読みいただきまして、

ありがとうございました。

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