【満月】魂の求めることとコミュニケーション

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こんにちは。

マインドタイプのもっちこと望月です。

本日は、射手座の満月です。
自由にやりたいことにフォーカスして
行きたいですね。

先日のコミュニケーションの記事で、
Sさんさんから、アウトプットいただきましたので、
そのことについてお送りして行きます。

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●欲求と祈り
——————————-

先日の内容からの
Sさんのアウトプットから。
======ここから======

いつもありがとうございます。
「違いを認める時、お互いが心地よい関係性を作るために
摩擦や衝突を乗り越えることに使うエネルギーは相当で、
本当に大切な人としか深いコミュニケーションの場を作るのは難しい」
そう思います。

それでも、漠然と「できればみんなと」と考えていました。
勇型だからでしょうか?

======ここまで======

Sさん、いつもありがとうございます。

『できればみんなと、深いコミュニケーションが取れたらいいな』
と、感じるSさんの気持ちですが、

ここはとても深いものを感じます。

勇型として、それが強い欲求として
感じられている部分はあるかと思いますが、

『みんなと繋がり合いたい』というのは
人間としての本質的な欲求でもあります。

マインドタイプで言えば、センターの想いですし、
魂の想いと言ってもいいかもしれません。

Sさんはその魂の想いを感じているように
受け取りました。

魂の望みは、自己成長と他者貢献だと
お伝えしていますが、
そこで得たい喜びは、『一体感からの喜び』です。

『みんなと繋がりたい、みんなと喜びを共有したい』
という、
なんとなくぼんやりとした想いは、
誰もが持っているものです。

これは、ある意味『こうなったらいいな~』という
“魂の祈り”です。

自分を成長させて行きたいという自己成長欲求と
みんなに喜んでもらいたいという他者貢献欲求の先には、

自分を成長させたことで出来る何かしらの活動によって、
大切な人に喜んでもらうということで、
繋がり合い、一体感を感じることができます。

ライフワークの本質は、まさに魂の祈りだと
僕は感じています。

これは、“自分の世界”と相手が共有してくれた
ということで、世界の重なり合いに喜びが生まれます。

ただ、深いコミュニケーションを考えた場合
自分の世界と相手の世界を合わせて行こうとすると、
どうしても違いばかりが目につきます。

ここで、共通の夢や目標というような
同じ方向を見るものがないと、
向かい合ってしまいます。

ここにおいては、
よく引用している僕の大好きなサン・テグジュペリのこの言葉が
本当に上手く言い表してくれていると思います。

『愛とは、見つめ合うことではなく、
共に同じ方向を見ることである』

見つめ合う=向かい合うと、より違いが見えてしまって、
世界を合わせるのは難しくなります。

基本的に違いだらけですからね。

ですから理想は、同じ方向を見ながら
進んで行くことで、なんとなく合わさって行く感じです。

その時『ここを解決しないと理想に向かえない』ということが
起きた場合には向かい合ってお話をして行くことで
その違いを尊重しながら、
それを自分にはない強みとして共有できていけます。

ここは、魂の想いを感じながら、
『こうなったらいいな~』という未来を見据えながら
祈りを込めて共有できて行くと

ライフワークもパートナーシップも
進んで行くのではないかと思います。

ライフワークにも、パートナーシップにも
共通して言えるのは、『世界の共有』って感じですね(^^)

本日もお読みいただきまして
ありがとうございました。

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