シンクロを大切にすると更なる展開が?!

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こんにちは!

本当の自分が開花する潜在意識の心理学、
マインドタイプ心理学の望月です。

先日、シューズコンサルタントの北川さんの
セッションをしていたのですが、
『こんな偶然あるのか?』というお話が出てきて、
その後の行動が、また素晴らしいと感じたことがありました。

本日のメールクラスのテーマは、
『シンクロを大切にすると更なる展開が?!』
ということでお送りしていきます。

『ランニングシューズコンサルタント北川ブログ』

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●神さまのセッティングか??
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ランニングシューズのコンサルをしている北川さんは、
先週サロマ湖で行われた100Kmを走る
ウルトラマラソンに参加されていました。

マラソンをしている人なら、
サロマはちょっと注目のレースらしいのですが、

フルマラソンの倍以上の距離ですから、
いろんなドラマが起こります。

参加連続10年目の北川さんは、
入念な調整をしていたのですが、
本番直前にバランスを崩してしまいした。

走り始めて序盤で、足の感覚がおかしくなり、
血豆ができて潰れて、
シューズは血で染まっていったそうです。

そんな状況で目標タイムには遠く及ばない展開でも、
完走を目指して走り続けました。

残り20kmに差し掛かった時、
足は、もう一つ血豆ができて潰れるという、
今までにないアクシデントで、
もう精神的にも辛い状況となりました。

そんな時、10年前に初めてサロマに参加した時の
友人に偶然出会ったそうです。

10年前にサロマに参加したいと思った時、
なんのツテもなかった北川さんは、
友人を頼って、札幌のチームに参加しました。

初めてのサロマ湖ウルトラマラソンで、
そのチームは14人いたそうです。

その中で、10年間走り続けたのは二人

それが、北川さんとその友人でした。

年に数回顔を合わせていたものの、

タイム差も通常なら1時間以上も違うので、
今までサロマを走りながらも会うことはなく、

自分のアクシデントで失速したことが、
この再会と並走という奇跡を生んだと、言っていました。

しかもお互い走り続けて10年の節目に出会えたことに、
『サロマの奇跡』を感じたと言っていましたね。

結果、友人とあの地点で出会えたから、
無事完走もでき、最低ラインの記録は保つことができました。

北川さんがすごいなーと思ったのは、

その後にその奇跡的な出会いを大切にして、
サロマ湖から東京へ戻ってからすぐに、
自分から札幌の仕事を作ってもう一度会いに行こうと計画を立てたことです。

僕も、シンクロには意味があって、
すぐに追いかけると更なるおもしろい展開を生むと感じています。

北川さんも自由なライフワークを生きることで、
フットワークの軽さもあって、本当にいい流れだと感じます。

上手くいく人は、このような流れにすぐに
行動していけるから、展開も早いのでしょう。

僕も毎回セッションをしていて、
どんどん北川さんの流れが良くなるのが面白くてたまりません。
(^^)/

ほんの半年前までは、
弱気になってすぐにラインを送ってきていた北川さんですが、
どんどん堂々と力強くなってきました。

シンクロを感じたら追いかける事が
ほんと新たな流れを生んでいきます。

これ、誰かに何かを突然頼まれたりすることも
ある種のシンクロです。

実は僕も3日前に、
以前伊勢リトリートに参加くださった勝田さんから、
『富士山と浅間神社のリトリートを企画してください~』と
投げかけられました。(^^)/

もちろんやる方向で、いろいろ日程を立てていると、
これがまた北川さんの活動に繋がってきたりと、

その一点から物事が派生して繋がっていくのを
すごく感じています。

*富士山リトリートは、現在最終調整していますので、
来週には公開させて頂きます。

富士山のエネルギーや、
南の浅間大社と、北の浅間神社のエネルギー感の違いも
堪能して頂きますので、お楽しみに~!(^^)

本日は、
『シンクロを大切にすると更なる展開が?!』
ということで北川さんのストーリーをお話ししました。

『これシンクロかも!』『これタイミングかも!』と感じたら、
ちょっとその繋がりを追っかけてみてください。

後日、面白い展開を創り出すことは間違いないですからね。
(^^)/

お読みいただきまして
ありがとうございました。

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