平成最後の夏!何をする??

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こんにちは!

本当の自分が開花する『潜在意識の心理学』、
マインドタイプ心理学の望月です。

本日は、
『平成最後の夏!何をする??』
ということで、お送りしていきます。

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●時代が変わる?
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暑い日が続きますね~。

“平成”最期の1年、“平成”最後の夏ですね。

どんな楽しみ方で過ごしますか?

来年の夏は、
『〇〇元年!さー新しい時代の幕開けです!』なんてことが
高らかに叫ばれていることでしょうね~。
(^^)/

日本人にとってこの元号は、歴史のあるものですから、
それなりに集合無意識にも影響を与えると思います。

まー合理主義的な世の中では、
西暦とごっちゃになって『今何年かわかりづらい』なんて声も
大きいでしょうがw今後も無くなりはしないでしょうね。

昭和生まれ、平成生まれ、なんて言い方も染み付いていますし。

この元号も、時代性を考慮したものが選ばれます。

『日本年号史大事典』を編さんした、京都産業大学の所功名誉教授によると、

「『平成』が選ばれたときには『平成』が選ばれるような
時代の背景や文化的雰囲気がある。

21世紀に入った今の段階で、どのような文字が時代の理想、
国民の理想を表すのにふさわしいかという観点で、候補を絞り込んでいくときのセンスが問われる。

30年・50年先を、あえて言えば21世紀を見通して、
どういう時代の理想が考えられるかという中で選ばれていく」

と述べられていますが、

まさに時代を象徴するようなワードとして
意識されます。

過去を振り返ってみると、

大正から昭和にかけては、
第一次世界大戦、関東大震災がありました。

そんな中、昭和という元号になった時には、
『国民の平和および世界各国の共存繁栄を願う』意味が込められていました。

そこから第二次世界大戦、敗戦からの高度成長期で
どんどん豊かになる時代を経験したのが僕らの親世代、団塊の世代ですね。

世界の戦争も度々起こり、その特需によって
高度経済成長が潤ったということもありますが、

『総中流社会』を掲げ、共存共栄への願いは強く働いたのかと思います。

そんな激動感たっぷりの昭和から
平成に移るわけです。

元号の意味は『平和の達成を願う』ということでした。

平成に移り、
すぐにバブル崩壊、、その後失われた20年なんていわれましたね。

まーなんとなく平らには成ったのかもしれません。

教育も、ゆとり教育が叫ばれて、なんだかゆるい感じ
で平らだったかもしれません(^^;

僕ら40代は、十代で平成に入り30年間この平成の中で生きていきましたが、
もうそろそろ、『自分なりに何か動いていきたい』なんて
気持ちが湧いてきているかもしれませんね。

そんなエネルギーを、年代を超えて感じます。
先日もそんなお便りをいただいたところですし。

次の元号に込められる思い、
そして『平成』のように、その文字自体から感じ取る波動も
時代の空気感を作り、潜在意識に作用することでしょう。

そのための準備も少し意識しておきたいとこですね。

なんせ、『来年元号が変わりますよ~』なんて準備期間は
今までなかったことですからね。

これはいいチャンスなんじゃないかと思ってます。

是非、平成最後の夏、次の時代に想いを馳せながら、
思いっきり楽しんでいきたいですね~
(^^)/

本日は、『平成最後の夏!何をする??』ということで、
お送りしました。

あなたは新時代をどんな風に
生きていこうと思ってますか~?

また何かの時に、語り合えたらと思います!

お読みいただきまして
ありがとうございました。

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