自然の中から学ぶ理性と感性

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こんにちは!

本当の自分が開花する『潜在意識の心理学』、
マインドタイプ心理学の望月です。

今日から娘たちも初の夏休みということで、
賑やかな朝です。
書き物するには、ちょっと集中出来ないw

キャンプやバーベキューとか計画も立てながら
僕も一緒に自然を満喫しようと思ってます。

自然から学ぶこともまた大きいと思います。

スペインの建築家で
サグラダファミリアをデザインしたガウディは
こんな事を言っています。

『全ては自然が書いた偉大な書物を学ぶ事から始まる。
人間が造る物は、すでにその偉大な書物の中に書かれている。』

ガウディの作品は本当に真似のできない独創的な
デザインをしています。

本日は、
『自然の中から学ぶ理性と感性』
というテーマで、お送りしていきます。


(https://wondertrip.jp)

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●スペインの巨匠
——————————-

ガウディの作品が見たくてバルセロナに行ったのは
もう6年も前のことですが、

丁度、親の定年ということもあって
親孝行も含めて家族でスペインに行きました。

ガウディの作品は、
とにかく曲線が美しいと感じました。

まさに芸術作品という見栄えなのに、
機能もしっかりと組み込まれています。

今では、生態学の研究から、

蜂の巣をヒントにした
『ハニカム構造』や、
鮫肌をヒントにした競泳のスーツなど、

まさに自然界をヒントにした製品は
数多く生み出されています。

ガウディは、すでにそうした生態学的な視点を持って
作品を作っていたのですね。

心理学の世界でも、
生態学的心理学という分野があります。

今までの心理学は、
心だけを取り出して、
こんな作用がある、こんな傾向があるという事を
突き詰めようとしていました。

でも、『心って、環境と常にセットだよね』と言い出した
心理学者が出てきました。

自分の周りの世界とセットにして心を考えていかなければ
本当にその人に有用な心理学は見えてこないという、、

まーなんとも当たり前のことなのですが、
そんな事を考えて行ったのが生態学的心理学です。

自分自身の心を見るときも、
常に日常の状態でいるよりは、

たまには自然の中にいって、

草や木や水や岩などに触れながら、
全く違う情報をインプットしていくほうが、
意識は多くの飛躍をもたらして行きます。

僕的には、感性と理性のバランスが良くなるというような
感覚を感じます。

マインドタイプで言えば、
感じる感型エネルギーと
考える孝型エネルギーが整う感じです。

できれば、一人でいたいところですが、
まー家族と楽しみながら
ふとそんな時間を取れたらと思ってます。
(^^)/

本日のメールクラスは、
『自然の中から学ぶ理性と感性』という事で
お送りしてきました。

勉強というと人工のものから学ぶことが
本当に多いのですが、

問いも答えもない、自然から学ぶことも
人の意識には本当に必要かと思ってます。

僕の大好きなレイチェル・カーソンの言った
『センス・オブ・ワンダー』という言葉があります。

自然から受けるなんとも言えない
感動や心の動きを表す言葉ですが、

これが人生において時に大きな作用を
もたらすと思ってます。

自然を楽しみたいですね。

まー暑さが尋常じゃないですがw

お読みいただきまして
ありがとうございました。

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