テニスの4C

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こんにちは!

潜在意識から人生を創るための『心の教育』
マインドタイプ心理学の望月です。

一昨日のテニス全豪オープンで、
大阪なおみ選手が優勝した試合を
見てました。(^^)

二重国籍ではありますが、
日本人として初の世界ランク1位は
とてつもない快挙でしたねー。

(ちなみに僕は中学生の時は
テニス部でした。才能のかけらもありませんでしたがw)

そんなテニスの話題から、
本日は、
『テニスの4C』
というテーマでお送りします。(^^)

自分のライフワークへの応用としても、
ちょっと考えられる視点でお送りします。

——————————-
●ライフワークにも言えること
——————————-

テニスで勝つためには、
4つのCが大切だということが言われています。

Condition
コンディション(体調)

Control
コントロール(制御・制球)

Concentration
コンセントレーション(集中力)

Confidence
コンフィデンス(自信)

大坂なおみ選手は、自身のメンタルを
『3歳児』なんて表現します。

決勝でも、涙ぐんだりと感情をあらわにする場面が
ありました。

精神状態が明らかに体の状態に出ます。

そこからバタバタっと制球が乱れていった場面がありました。

でも最終セットには、トイレタイムなどを使って
メンタルを戻してきて、見事相手にも自分にも打ち勝ちましたね。

この4Cは、試合前の場合には、
体調管理、制球のための練習など
それぞれを整えながら、培っていくことが重要です。

ですが、試合時には4Cの下から順に連動していきます。

上手くいかないことが続き、
『コンフィデンス(自信)』を見失うと、
『集中力』が鈍ってきます。

集中力が鈍れば、『制球』が鈍り、『体』も重く感じてきます。

大坂選手が、自分のメンタルを3歳児と表現してますが
みんなそんなもんだと思います。

その中で、自分を見つめて、自分をコントロールして、
自信に満ち溢れる自分を作り出せるかですね。

心に魔が差すと言いますが、
その悪魔の正体とは、『恐怖心』です。

負けるかもしれない・・

そんな恐怖心に打ち勝ち、本来の自分に立ち返るのも
『心の技術』が必要です。

そして、『自分ならやれる』という
高いセルフイメージをどれだけ作っていけるかが重要ですね。

それはやっぱり過去の経験、練習などでベースが作られます。

僕達も普段から、質の高い練習をして、
セルフイメージを高めていきたいですねー。

『これだけのことをやってるんだから!(負けるはずがない)』と
自分自身で想えることで、
セルフイメージは高まり、自信がついて行きますから。

『コンディション(体調管理)』

『コントロール(正確さ)』

『コンセントレーション(今への集中力)』

『コンフィデンス(出来る!という自信)』

このテニスの4Cは、
自分自身のライフワークに置き換えても、
言えてくると思います。

ちなみにこの4つをマインドタイプに当てはめてみて
考えても面白いですね。

マインドタイプの基礎講座で
『タイプ別テニスコーチング』なんてのも作れそうです。(^^)

本日は、
『テニスの4C』ということでお送りしました。

他のスポーツはもとより、
いろんなものにも応用が利く『4C』ですね。

教えることをしている人は、
“自分の分野”にもと入り入れられそうですよね。

『○○の4C』として、自分で応用してみるような思考を
してみてはいかがでしょう~?
(^^)/

ちょっとしたコンテンツになりますよ!

本日もお読みいただきまして
ありがとうございました。

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