親子の自由さ!子の才能を引き出す方法

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こんにちは!

潜在意識から人生を創るための『心の教育』
マインドタイプ心理学の望月です。

土日のセミナーから、東京での打ち合わせまで
えつ子さんと、その息子ちゃんのそらと
一緒に動いています。

そらの個性と、えっちゃんの母親としてのあり方について
なかなか面白い関係性だな~と感じています。

とうことで、本日は、
『親子の自由さ!子の才能を引き出す方法』
というテーマで送りしていきます。

——————————-
●YDK=やればできる子
——————————-

親子関係というのは、自分のアイデンティティにおいて
特別ですね。

潜在意識で自動的に動いている
自分の価値観の生成の根源に、
親のあり方が大きく関わってきていることは、
否めません。

誰もが、やはり親の影響を受けていますので、
親子ってやっぱり特別な関係性ですねー。

子は一人では生きていけませんから、
必ず親への依存の状態から始まります。

その関係性から、親は上になって、
子を支配するという作用が自然と起こります。

親の方が、自分に自信が無く、
何かに依存してばかりの生き方になると、

子への支配のエネルギーも大きくなります。

いつも高圧的な状態だと、
子は依存状態から精神的な自立に向かえずに
自分の個性を活かすことが難しくなります。

なかなかその状況が強くて、
子は親の期待に応えようと、本来の自分とは違う方向に
向かってしまって、迷路に迷い込む人も少なくありません。

ここにおいては、親がどれだけ
自分自身を信頼しているかがとても重要になります。

その上で、
『うちの子は特別!うちの子はすごい!』と
自然と思えている親の場合は、
親と子が対等な関係性を作りやすく、
子供の個性を発揮しやすくなりますね。

でも、親の方が自分に信頼がなく、
子に“自分勝手の期待”を押し付けてしまうと、
これまた、このプレッシャーが強くなって
萎縮してしまうこともあります。

もちろん、子供の個性によっては
それをバネに大きく成長もしますが、、

えっちゃんとそらの関係性においても、
YDK(やればできる子)への信頼と、
えっちゃん自身が、
出来ない自分と自信がある自分がみえていて、
そのまま息子ちゃん接しているんで、とても自然です。

僕自身、自分の中の“親はこうあるべき”みたいな視点が、
反応しては、
自分の観念への気づきも頂いてます。
(^^)/

いつの時代でも『最近の若い子は!』という言葉が出るほどに、
時代性においての価値観はずいぶん変わります。

どれだけ自分に信頼を持って、精神的に自由になれているかで、
どんな時代、どんな場所でも自由さを発揮できていきます。

これからの子供達は、さらに色んなものが自由に選択できる時代を
生きることになりますが、

それを親の方が制限しないようにしていきたいですね。

そのためにも、まずは自分のあり方を整えておきたいところです。

僕たちも、いくつになってもYDKなんで!!

本日は、
『親子の自由さ!この才能を引き出す方法』
という事で、

自分への信頼とYDKの気持ちがあれば、
より自由に、子供との対等な接し方ができて、

個性を伸ばすことにつながる、ということでお送りしました。
(^^)/

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本日もお読み下さいまして、ありがとうございました。

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