本来のあるべき姿からズレた時どうしますか?

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こんにちは!

潜在意識から人生を創るための『心の教育』
マインドタイプ心理学の望月です。

本日は、
『本来のあるべき姿からズレた時どうしますか?』
というテーマでお送りしていきたいと思います。

——————————-
●悩み、、病み、、そして、、
——————————-

精神病になる方が年々増えています。

厚生省が出している『精神疾患を有する総患者数の推移』データでは、
1999年で204万人
2005年で302万人
2011年で320万人
2014年で390万人
2017年で420万人
と、どんどん増えています。

興味深いのが、入院を有する患者数は
34万人から31万人へと徐々に減ってきています。

なんとなく病気っぽいという人が増えてるんですね。

これは、病気が広く広まったことによって、
病気だと診断されれば納得いくというような人と、
お薬を売りたい人がマッチングしている、、
というような、
マーケティング的な“大人の事情”もあるなんて話も聞きますね。

この病むという現象は、
それは、逆を言えば『本来のあるべき姿』
知っているということでもあります。

この『本来のあるべき姿』=本当の自分
ということが、
今月はとてもテーマだったような気がします。

特に副代表のえつ子さん、
カウンセラー2期生のよしさんは、
この深い領域を見ているし、
どのように感じてどのように寄り添うのか、、

僕としても自分で体感させてもらいながら、
そのメカニズムを解き明かそうとしてきました。

誰もが、日々の中で悩み、
時にはちょっと病んでしまう、、
そんな自分を感じるような出来事が起こります。

それは、本来のあるべき姿からズレた証拠ですね。

でも、ここは病院に行って
薬で気分をコントロールしたからといって、
根本的に戻れるわけではないですね。

今月、よく見えてきたのが、
ズレを戻すためにとにかく大切なのは、
どれだけ根源的な安心感を得られるのかというところです。

これはユング心理学の元型で言えば、
『グレートマザー(大母)』であって、
何がどうあっても大丈夫というお互いのつながりです。

でもここは、本当に深い領域で、
体感でしか得られない領域ですね。

頭の理解ではないところで、

『あなたは、絶対大丈夫!』
という体感レベルの大安心感がちょっとでも
得られていくと、
その人の本来のあるべき姿に戻ります。

僕は、今まで外側からこの本来のあるべき姿を
導いていくことを研究してきましたが、

ダイレクトに、根源的な奥にタッチできる人が
二人も身近にいると、
ますますマインドタイプは幅広い層にお届けできると感じてきてます。

明日からカウンセラー3期生の合宿ですが、
このメンバーもダイレクトタッチ型の方ばかりな感じだな~きっと。
(^^)

まー厚生省のデータを見ても、
潜在的にここを求めている人がどんどん増えているというようにも
読み取れるので、
ますます僕らは世の中から要請されているとも言えますね~

と、みんなで自信を持って進んでいきたいっすね!

本日は、『本来のあるべき姿からズレた時』
ということで、

根源的な安心感についてお送りしました。

この辺りが、『愛』の本質にも繋がってて
僕としてはとても興味深いところです。

一緒に心の仕組みを解き明かしながら学んでいきましょう~
(^^)/

本日もお読み下さいまして、ありがとうございました。

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