依存と自立は紙一重

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こんにちは!

潜在意識から人生を創るための『心の教育』
マインドタイプ心理学の望月です。

色々な波乱もあったカウンセラー合宿。
それぞれが、本当の自分や、
自分の持つクセなど色々感じていただけたんじゃないかな~。
(^^)

本日は、『依存と自立は紙一重』
というテーマでお送りしていきます。

——————————-
●ほんのちょっとの信頼
——————————-

カウンセラーはセンターでのセッションということを
お伝えさせてもらってます。

ですが、このセンターのすぐ背後には、
『恐れ』があります。

センターを中心としたライトサイド。
恐れを中心としたダークサイド。

日々のクセ付けが、恐れベースにいると
なかなかセンターに入りにくいなーというのが
今回の合宿でも感じました。

言葉にすると、『素直さ』ということになるのですが、

普段から、
『これが怖い、こうしなきゃならない、どうせ・・こうだし、何も信用できない』
これらの思いが表面化していると、
ダークサイド側にいて、
単純に素直な自分が隠れて、難しい雰囲気になっています。

逆に、ライトサイドが軸足の人は、
「楽しそうだな~」というのが伝わってきます。

ダークサイドのクセ付けが強いと
センター状態でのセッションも、すぐにどこかズレ感が出やすいな~
と感じます。

まーでも、ダークをよく知る人ほど、
本当に深いんですけどね。

まさに、その深さが深いほど、、、
ダークもライトも深く知っている人ほど、
深みや味のある人間味が溢れてきます。

ダークサイドでは、
抽象度を上げてみると『世界は信用できない』ということが根っこになります。

そこから、ちょっとでも信頼のポイントを取り戻し、
(ライトサイドへ反転し)
『この世界は信頼、そして愛で、そこに自分も繋がっている』
感じている自分が、
本当の自分を引き出すポイントになってきます。

かなり抽象的で無意識レベルなことですけど、
ここがあるから、前向きに「じゃーやってみよう!」
と、人は自立の方向に向かえるんですね。

この表面的な(現実的な)恐れと、
超~奥の信頼や愛の領域とに繋がる状態と、

人は行ったり来たりしています。

だから、依存の自分も、自立の自分も
常に行ったり来たりしています。

ダーク軸足の依存状態と、
センターに向かう自立状態では、

同じ『どうしたらいいんですか?』の質問も、
全く雰囲気が変わります。

依存状態では、答えを求めてくるので、
『そんなの知らん、答えはない』という感じになりますが、

自立状態では、
『自分はこう思うんですが、どう感じますか?』というような
ちゃんとした相談になります。

だから、どんどん進みやすくなりますね。

ちょっと思いつくままに
ダークサイド、ライトサイドにつながる
依存と自立の状態について書いてみました。

ダークは普通にあるので、
敵視するものでもなんでもないのですが、

引っ張られすぎると感じる時は、
ほんのちょっと意識しておきたいですね。
(^^)

本日は、『依存と自立は紙一重』
ということで、お送りいたしました。

抽象的な話でしたので
なんとなく受け取っていただけたら有り難いっす!

本日もお読み下さいまして、ありがとうございました。

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