自分らしく生きられない3つの罠とは?!

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こんにちは!

本当の人生に目覚める『心の教育』
マインドタイプ心理学の望月です。

本日は、『自分らしく生きられない3つの罠とは?!』
というテーマでお送りしていきますね。

潜在意識で自動的に判断される要因を
知っておかないと、
「自分は目標に向かえないダメなやつだ~」と
ただただ自分を責めてしまうことにもなりますんでね。

——————————-
●目標に進めないワケ
——————————-

『自分らしく生きる』ということを
潜在意識の視点から見ると、

今、どんな生き方をしていようと、
『それが一番だ!』と自分は思っているから
行動し、現実になっているんですね。

その点で見れば、今どうであれ
自分らしく生きています。

でも、「自分の人生はそんなんじゃない」
「もっと楽しいはずだ」と感じていて、
「自分らしくない」とも思っている、、そんな状態があります。

こう強く思う人は、3つの罠
ハマっている可能性があります。

『それが一番』として行動したのにも関わらず、
『こんなの自分の人生じゃない』となってしまう理由は、
意識の3つの罠が作動しているからです。

罠1、ラクを選ぶ意識

罠2、習慣にする意識

罠3、人に合わせる意識

とにかく、人間はその瞬間の判断にラクな方を求めます。
生物は『省エネ』が基本です。
今ココでの判断には、必ず『ラクな方』へ意識が流れやすくなります。

これは生物としての機能上、仕方のないことです。

その省エネの延長が、習慣化です。

習慣にするということはとても省エネになります。
人の1日は、ほぼ習慣でしかありません。

あなたは、先日の3連休で、
今まで全くの未知だったことに自分から取り組んだ時間は
何時間あったでしょうか。

先日を思い返しても、新しそうなことといえば
僕はワンピースの最新刊をやっと読んだのですが、

でも、それは漫画というものもすでに知っているし、
その体験も経験済みなので、すでに過去のものを再生したに過ぎません。

むしろ、「ワンピースが出たら読む」と習慣化されています。

一見新そうに見えても、過去の経験の形を変えたものを
もう一度やっていることがほとんどなんですね。

そんな習慣も、自分を高めるための習慣よりも、
罠1のラクを基本とした習慣がすでに色々身についています。

そして、罠3は人に合わせてしまうことです。

これは色々お話ししたいことがありますが、
今日のところでは、
『自分の判断を間違いたくない』という意識についてお話ししますね。

基本的に、人は今ココを一つ一つ判断しながら
生きているのが人間です。

習慣化するほどに、余計な思考をしてエネルギーロスを
しなくなりますから、ほぼ自動的な感じはしますが、

判断は常に起こっています。

ですから、判断を間違う恐れがあります。

ですが、人に合わせていれば、自分を責めなくて済みます。
『誰かがこう言ったから』と、判断基準を自分の外に置くことで
自分を守れます。

自己防御としてテッパンなのが
「人のせいにしておく」ことなんです。

これが一番ラクなんですね。

はい!またラクに戻ってきました。

ラク→習慣→人に合わせる→ラク→習慣→・・・

このスパイラルで、人に合わせ
誰か(社会)の言いなりにどんどんなっていけば、

自分らしさは全くの行方不明になって、
自分らしく生きることができなくなります。

『それじゃー楽しくない!』と感じているのなら、、

自分らしい方へ切り替える必要があります。

じゃー自分らしいってなんなのか?

それは、『呼吸と同じレベル』
やっていることが理想です。

・気づく前にやっている
・自然と常にやっている
・無意識レベルで発揮している

これぐらい自然にやっていることがあるんです。

ラクスパイラルに乗っ取られていても、
ついついやっている自然なこと、、
明日は、この『呼吸レベルでどんどん進む自分とは?』について
お送りします。

本日は、『自分らしく生きられない3つの罠とは?!』ということで、
人間はラクを生きてしまうクセがあることについて
お送りしました~。
(^^)/

本日もお読みいただきまして
ありがとうございました。

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