主役の座を取り戻す!

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こんにちは!

本当の人生に目覚める『心の教育』
マインドタイプ心理学の望月です。

本日は、『主役の座を取り戻す!』
というテーマでお送りしていきます。

——————————-
●子供の頃
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子供の頃はみんな結構自由に
過ごしていました。

もちろん親のあり方で、
どれだけ制限されるかはその家庭事情によって
違いますが、

“自分が主役”という世界を生きていました。

というのも脳はまだ未発達ですから、
情報量も少ない中で、
自分と他人などの外部世界との境界もあやふやで、
自分主体に勝手に動き、

周囲もまた“幼いから”ということで許してくれるので、

まさに自然と『自分が主役』という感じで、
目をキラキラさせながら過ごす時間が多かったです。

ですが、成長とともに求められることも
高度化していきます。

赤ちゃんの時は、立ち上がっただけで大喜びだった周囲も
足し算掛け算を経て、微分積分などと
色んなことがどんどん高度化していきます。

周囲の期待もまた、
『その子らしく生きてほしい』ということから、
社会性を求めはじめ、周囲と比べてはダメ出しばかりするようになっていきます。

そうした中では、やっぱり“自分が主役”という意識は
無くなっていきます。

本当は自分の人生という、自分のステージであるにもかかわらす、
いつの間にか誰かを主役にして、脇役に徹してしまいがち。

特に、親を主役にして、色んなことが親の言いなりになっていることも
本当に多いです。

ですが、ここからの時代は、個性の時代。
その人らしさが求められていきます。

そうした中では、もう一度自分が主役だったと思い出す必要があります。

そのためには、物語の構成を作るプロデューサー視点
そして観客視点が必要です。

シンデレラの物語で、
『母親の言いなりの私』のシーンで、

もし、母親が主役で自分が脇役という物語構成だとしたら、
母の物語が進んで行きます。

そして、自分はいつまで経ってもスポットライトが当たりません。

このままでは、例えば母がこの後何らかの事件に巻き込まれ、
改心した後に清らかな心を持って、まさかの王様と結ばれる、、
なんてストーリー展開がされていくかもしれませんが、

自分は暗い舞台袖でずっとたたずむことになります。

ですから、『これは、シンデレラという私の物語で、
私が主役のストーリーなんだ』と思い出して、
構成作家の視点と、
それをリアルタイムで見ていく観客視点が必要です。

物語を見る観客は、『シンデレラ』というタイトルから
ちゃんと主役を理解して見ています。

今、母親からどんなに虐げられても、
『このままで終わりのはずがない、
この後は物語が展開されていく』と予想ができています。

そこに期待感もあって、ワクワクしています。

もしまだ何も物語が進んできてないとしても、
『これは自分が主役の物語なんだ』と、
常に補正をかけながら、

どう展開するのか構成作家やプロヂューサー視点で組み上げながら、
同時に観客視点でワクワクしていく心持ちが必要だと思います。

そうすることで、本当に物語が進みます。

もし、かぼちゃの馬車やガラスの靴が欲しい場合は
どうぞマインドタイプの場にいらして頂ければ、
一緒にお探ししたり、ボンっと出していくこともできますんで~!
(^^)/

僕は僕の人生での主役です。
あなたもあなたの人生で主役です。

もう本当に!一人一人がとっても面白いストリーの持ち主だって
僕は毎日実感させてもらってます!

本日は、『主役の座を取り戻す!』ということで、

脇役に甘んじていないか、
今一度この機会に確認して頂けたらと思います。

どうぞ主役でいきましょう!

“主役がいないストーリーなんて、
なんも面白くない!”

本日もお読みいただきまして
ありがとうございました。

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