どんな看板を掲げますか??

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こんにちは!

マインドタイプ心理学の望月です。

本日は、
『どんな看板を掲げますか??』
というテーマでお送りしていきます。

——————————-
●専門家
——————————-

ネットの作用によって、
個人の時代になって来たのは誰もが感じることでしょう。

映像や本、その他のいろんな制作物も
個人が自由に発信することができるように
なって来ましたね。

一昔前なら、出版社やプロダクションなど、
中間で取り仕切るところに所属するのが当たり前で、
そのほかの選択肢がありませんでした。

でも、今や個人レベルでメディア配信が
出来てしまう時代です。

新聞→メルマガ
テレビ→動画配信
生中継→生配信
雑誌・本→電子書籍

他にも、個人レベルで簡単に
ショップ運営も可能で、どんなお店を開く事もできます。
しかもカード決済をはじめとした、様々な決済も
個人レベルで導入できるという、
このたった10年で大きな変化です。

このような時代では、
自分が何者かを確立していかないと、
時代の波に乗れませんね。

特に「〇〇商事の〇〇です。」というような
会社の肩書が無くなった時に、
自分のことが紹介できなくなるようではとても危ういです。

僕もサラリマーンから起業した時に感じましたが、

それまでは〇〇会社の社員だから、企業の社長さんたちは
僕の話を聞いてくれたんですね。
(僕は、下請け会社や仕入れ先業者と話をしながら
制作する部門にいたので)

〇〇会社で無くなったら、別に僕の話を聞く意味もないので
関係もそこまでになります。

ですから、個人になった時、
『なんで、あなたの話を聞かなきゃいけないのか?』と、
その理由が求められます。

自由に発信できる時代に、その波に乗るのであれば、
自分が何の専門家であるのか
まずは自分の中だけでも明確にしなければなりません。

『その人だから話を聞く』と
周囲が納得できていないと、聞いてもらえません。

自分は何の専門家なのか、、

自分がどんな看板を掲げるか
考えていきたいですね。

それを明確にするだけで、
発信力は全然変わりますね。

そのためにも、実は一番難しいのが
『自分を知る』ということだったりします。

自分という存在は、
自分が一番知っている様で、
自分が一番分かっていないという、
とても興味深い存在です。

自分の専門が言えないという時は、
その人の持つテーマがとても深いところにあるからで、
言語化が難しいのですね。

でも、そこに着手することで
自分のことがより分かり、それは専門性を高めることに
なっていきますので、

まずは自分を深く知るというところから
入っていきましょう。
(^^)/

本日は、
『どんな看板を掲げますか??』
ということで、
自分の専門性を知ることが
時代の波に乗れると同時に、

自分を知ることがなかなか深く難しいということに
触れてきました。

ちなみに僕は『心の教育』の専門家です。
これは僕が作った造語で、僕が今自分でしっくりきている言葉です。

そんな風に、自分で勝手に作っちゃう事もおすすめです。
(^^)

それではどうぞ本日も
素敵な一日をお過ごしくださいませ~!

“専門家とは、非常に狭い分野で、
ありとあらゆる失敗を重ねてきた人間のことである。”
(ニールス・ボーア:物理学者)

本日もお読みいただきありがとうございました。

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