令和に感じるエトセトラ

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こんにちは!
マインドタイプ心理学の望月です。

本日は天皇誕生日ということで
お休みですね。

春を感じさせる暖かい日の静岡です。

本日は、
『令和に感じるエトセトラ』
というテーマでお送りしていきます。
(^^)/

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●日本の国
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日本の象徴という立ち位置の天皇ですが、
日本の中心にいる方です。

まさに天皇とともに、時代は作られ、
令和という時代が始まっています。

令和は万葉集からの引用でした。

「時、初春の令月(れいげつ)にして、氣淑く風和ぎ、
梅は鏡前の粉を披き、蘭は珮後の香を薫す。」

分かりやすくした文はこちら

「時は初春しょしゅんの令よい月であり、
空気は美しく、風は和やかで、
梅は鏡の前の美人が白粉おしろいで装うように花咲き、
蘭は身を飾る衣ころもに纏まとう香のように薫かおらせる。」

本日は、こんな季節感を感じます。

これから、華やかな季節に向かうための
準備期間を想起させますね。

昭和は、戦争からの経済発展の時代

平成は、天災とインターネットの時代

令和は、疫病からどんな世界が芽吹くのか、

とても興味深いです。

ずっと人類を苦しめてきた
戦争、天災、疫病ですが、

これからも起こることでしょうけど、

ここ100年の歴史は、
みんなと協力して、
被害を最小限に抑えていくことを次世代に繋げていますね。

令和には、『美しいハーモニー』という意味がありますが、
その始まりを感じます。

みんなが、自分の人生を生きることで、
美しいハーモニーが奏でられるように、

マインドタイプ心理学は、
心を整える文化を発信できたらと思ってます。

本日は、『令和に感じるエトセトラ』ということで、

柔らかな春の気候を感じながら、
令和という意味を今一度おさらいしてみました。

“一羽の燕が、また或る一朝夕が春をもちきたすのではなく、
それと同じように、至福なひと・幸福なひとをつくるものは
一朝夕や短時日ではない”
(アリストテレス:哲学者)

本日もお読みいただきましてありがとうございました。

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