“あげまん”というエネルギー循環!

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こんにちは!

マインドタイプの望月です。

本日は
『“あげまん”というエネルギー循環!』
というテーマでお送りします。

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●あげまん、さげまん
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一緒にいる男性の運気を上げる女性を
“あげまん”、
逆に運気を下げる女性を
“さげまん”と言ったりしますね。

逆に、男性版は“あげちん””さげちん”なんて言ったりします。

まー下ネタ的なことは別にして、
相手の運気やエネルギーを上げるパートナーシップについて
本日は見ていこうと思います。

あげまんとは、言葉を変えると『内助の功』というような状態で、
エネルギーを下支えしてくれる女性です。

「この人を成功させてもっと活躍してほしい!」と、
なんの見返りも求めずに、エネルギーを送ってくれる相手です。
相手が成功してくれることが何より嬉しいことなので、
一方的にエネルギーを送ってくれます。

だから男性は一緒にいて、いつも楽しい気分になったり、
なんとなくエネルギーが上がった感じや、安心感を得られるので、
どんどん前向きな行動に出ます。

一方、さげまんは、「私を見て!私を構って!」と、
相手の気をこっちに引きこみます。
まさにエネルギー(気)を引き込みにくるので、
男性はエネルギーがどんどん減っていっている状態です。

男性版であっても同様で、
相手の成功を願い、とにかく応援する男性と、
「俺を気に掛けろ」とせがむ男性のエネルギーの流れは全く違います。

ただ、ここだけ聞くと、
エネルギーを一方的に送ることのように見えるのですが、
実際は、循環が必要です。

例えば、ホストに貢ぐ女性、キャバ嬢に貢ぐ男性のような、
一方的なエネルギーの流れではいつかは枯渇していきます。

この構図はお互いに不幸になります。

一緒に幸せに向かうためにも、
エネルギーが循環して増大していくことが理想です。

重要な点は、
『お互いに見返りなく、エネルギーが送れる状態』です。

そのためにも、自分自身が自立し、
自分の人生を歩んでいる必要があります。

自分自身のエネルギーが溢れているような状態ですね。

それも“活動レベルで!”です。

一昔前までは、それこそ内助の功というように、
女性は家で下支えして、旦那さんが外に働きに出るという
社会全体の仕組みがそのように出来ていました。

女性はエネルギーを送り、男性はそのエネルギーも合わせて外に向け、
外からお金というエネルギーを持って帰り、
女性の家事という活動も潤うという循環になっていました。

ちゃんとお互いの活動が潤う構図が分かりやすくあったのです。

でも今は、お互いが、特に女性が好きなように活動を選べる現代です。

そこにおいては、活動を応援できることが
エネルギー循環としてとても重要だと思います。

この時、「本当はもっとこうしてほしい・・」と
相手に期待している心や、
言わずに我慢していることなどがあると、

あげまんのように、本当に気持ちよくエネルギーを送るということは
出来なくなります。

この我慢があるということは、自分が満たされていない証拠だからです。

ここは、お互いの気持ちがありますから、
コミュニケーションをとっていくことが必要になります。

心は、分かり合い、分かち合いによって満たされますからね。

逆に一方的なエネルギー送りの場合は、
親が子供にしているような関係なら成立しますね。

無償の愛を土台にして、何があっても子供が大切で、
責任は自分が取る、、その上で子供に
「自由にのびのびやりな」とエネルギーを送り続ける。

そして、子供の成長が何よりの喜びとなります。

そのためにも、親は自分として生きていないと、
すぐに子供にあーだこーだと、うっぷんばらしをしますからね。

うっぷんばらしを受ける子供は、のびのびとは歩めませんから。。

まさにその連鎖が、自立性を阻害しているとも言えます。

どちらにしても精神的に自立していくことが、
何よりのエネルギー循環になります。

そのためにも、本当の自分のあり方で自分の人生をあゆみ、
自分を満たし切っていくことが大切ですね。
(^^)/

本日は、『“あげまん”というエネルギー循環!』
ということで、

パートナーシップにおけるエネルギーの流れを
少し解説してみました。

お互いに応援し合いながら歩んでいきたいですね。
(^^)

“控え目であるためには、その前になにかに立ち向かうことが必要です。”
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お読みいただきましてありがとうございました。

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