何もできなかったと思う人は、 次はきっと何かできるようになりたいと 強く思うでしょう。

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こんにちは!

マインドタイプの望月です。

本日は
『何もできなかったと思う人は、
次はきっと何かできるようになりたいと
強く思うでしょう。』

というテーマでお送りします。

——————————-
●何か
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「何もできなかったと思う人は、
次はきっと何かできるようになりたいと
強く思うでしょう。」

というのは、先ほど見た
NHKの朝の連ドラ『おかえりモネ』でのセリフです。

東日本大震災において「何もできなかった」と思う
気仙沼生まれの主人公モネに対して、

西島秀俊さんが演じる気象予報士が、
「自分たちもそうなんだ。みんな少なからず抱えている」に続くセリフでした。

確かに、あの震災では、
日本人の誰もが少なからず、何かを感じたでしょう。

僕自身も、目の前のやれることをやることしかできませんでした。

明らかに、『力不足』を感じました。
特にカウンセリングの勉強をしている最中でもあったので、
何かをできる人間へと変わりたい気持ちがありましたね。

何かできるようになるには、、

特に、自己満足ではなく他者貢献につながるような
何かのプロになるためには??

プロになるために必要なこととしてよく言われるのは、
『才能×努力』ということですね。

才能はなんとなく分かりますが、
現実的にやることは『努力』の方ですね。

でも『努力』ってただの根性論ではないと思います。

努力ということで、その実際にやることを細分化してみると、
僕は8個の要素が必要ではないかと思います。

まず、何かできるようになるためには、
知らなければ始まりませんから
『知識』が必要になります。

でも、知っただけではできませんから、
知識を使って自分の行動に移せる
『プラン(計画)』が必要になります。

プランができたら、『行動』ですね。

行動して一回で出来るほどの才能があれば良いのですが、
ほとんどの場合『反復』が必要になります。

反復するためには、その『時間』を作る必要があります。

で、それが続けられるようにする、
努力=根性といった一般的イメージの『モチベーション』が必要になります。

モチベーションが維持できるためには、
確固たる動機『想い』が必要になります。

この想いの根源には、前提として
興味が大いにある『好きなこと』が重要になります。

『知識』、『プラン(計画)』、『行動』、
『反復』、『時間』、『モチベーション』、
『想い』、『好きなこと』

単純に『努力』といっても、これだけのことに
取り組んでいくことになります。
全てが連動し、全てがブラッシュアップと
レベルアップをしていきます。

そこに『才能』が加わり、合計9つが揃ってくれば
必ず何かのプロになります。

何かが出来、人に喜ばれる人になれるということですね。

もちろん、1軍のエースになれるのは
本当に才能に恵まれた人だけになるかもしれません。

ですが、何かができる人には全員がなれるでしょう。

そして、人間の本質は、
その何かしらで『自分をいかんなく発揮する』ということへの
成長欲求にあります。

これに向かいたいというときは、
この『努力』部分をこのように細分化して見ていくと
いいかもですね。
(^^)

本日は、

『何もできなかったと思う人は、
次はきっと何かできるようになりたいと
強く思うでしょう。』

という、人間の根源的な想いと成し遂げ方についてお送りしました。
(^^)

“天才とは努力する凡才のことである。”
(アインシュタイン:物理学者)

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