一流から学ぶ姿勢

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こんにちは!

マインドタイプの望月です。

本日は
『一流から学ぶ姿勢』
というテーマでお送りします。

——————————-
●学ぶ意識
——————————-

自分の世界を広げ、成長に向かうためには
学びが必要になります。

学びには4段階の過程があると感じています。

まずは学びたい人から学ぶという段階です。

どんな分野でも、最初の入り口は
わかりやすい先生や身近な先生から入っていきます。

そのようにして触れた世界の中で
より専門的で、その分野の一流が見えてきます。

ですので、次はその一流から学ぶことになります。

例えば、哲学という分野に触れたときに、
いきなりデカルトとか読んでもちんぷんかんぷんです。

最初は入門書のような
わかりやすいことを言ってくれる先生から学び、

学ぶ中で、巨匠と言われるような一流が見えてきます。

一流は結果を出している人という見方でも良いですし、
歴史に名が残っている人ということでも良いですが、

でもここまでは、人に限定されています。

本当の一流とは、人ではないものにあるかもしれません。

例えば、100m走の世界記録はボルト選手の9秒58ですが、
チーターは4秒かからないと言われています。

走ることに関して言えば、ボルトは人類の中では紛れもなく超一流の選手ですが、
自然界においてはチーターの方が超一流です。

何が言いたいかというと、『視野の広がり』です。

一流とは、自然界の至る所に存在していることになるのですね。

強度な構造物を作るのに、蜂の巣をヒントに応用した
ハニカム構造を使用したり、

ヨーグルトが、蓋の裏に付着しないように
蓮の葉を応用した、水分を反発する素材が開発されたりと、

自然界にヒントを得て開発されるものも多くあります。

学びの視野は、人工物から自然界へと
広がりを見せていきます。

そのように自然界からヒントを得ようとすると、
視野はどんどん広がっていき、
日常が常に学びの場になります。

ことあるごとに、気付きの瞬間になります。

全ての事象がまさに神様のくれた贈り物のように
見ていくことができるのですね。

ある意味その神様も一流と言えるのかもしれません。

まとめると、

身近な先生からの学び

人類界で一流の人からの学び

自然界での一流から学び

全ての瞬間からの学び

という感じで進みますね。

で、ここにマインドタイプの特性を合わせると、、

和型は、身近な先生からの学びが合います。
どんな場でも調和してしまうので、
とにかく視野と興味を引き出すために身近で分かりやすい先生が必要です。

人類界での一流からの学びが合うのは考型です。
これは、専門的なことがちゃんと言葉で記述があるので
理解しやすいのですね。

自然界からの学びが合うのは勇型です。
目標を達成するためのヒントを探す視点は、
自然界にも目を向けやすいからですね。

そして、瞬間からの学びが合うのは感型です。
瞬間とは、感情の動きに敏感でないと捕まえきれません。
感型は、その瞬間を感情を軸に捉えやすいので、
学びの機会を得やすいのですね。

どの学びもほんと大切ですので、

段階的な学びと、自分のタイプとしての学びの
両方を取り入れながら、
成長に向かえると良いですね。
(^^)/

本日は、
『一流から学ぶ姿勢』ということで
お送りしました。

どれも必要だし、段階的に取り入れることが
大切だと思いますが、
このような視点を持っておくと分かりやすいですね。

“学べば学ぶほど、自分がどれだけ無知であるか思い知らされる。
自分の無知に気づけば気づくほど、より一層学びたくなる。”
(アインシュタイン:物理学者)

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