生と死の間を考えてみる

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こんにちは!

マインドタイプの望月です。

本日は
『生と死の間を考えてみる』
というテーマでお送りしていきます。

——————————-
●どう生きる?
——————————-

肉体的な生ということなら、

食べている(栄養を補給している)間は生きている、
食べなくなったら死んでいる、、

と言えるかもしれません。

動物的な生き方は、
その栄養補給のために行動し、
種の保存のために子孫を残すことが
生きるということでしょう。

栄養補給と交配のために日々があり、
それが全うされれば死に至ります。

もちろんこれは人間にも言えることです。

ですが、人が生きるということは、
もっと高度で、もっと複雑ですよね。

人の生とは、一体何なのか?

生と死の間には何があるのか?

とても興味深いテーマだと僕は感じています。

生物としての生き方という見方なら、
栄養補給と交配がある程度満たされると
それはある意味、生が完成されていることでしょう。

ですが、人はそこに留まりません。

『想像力と創造力』を発揮します。

それは、ある意味無意味で、でも意味のあるものを生み出します。

無意味というのは、自然界において
人工物は果たして意味があるのかという議論であり、

でも人類にとっては、大いに意味のあるものということです。

その想像力と創造力の根源は、
自分が“よりよく生きる”ことの結果だと感じます。

ソクラテスが、『よりよく生きることが最高の善である』と
言いましたが、

この『よりよく生きる』こととは、
その個人の能力をいかんなく発揮し、まさに想像力と創造力を使って、
人類にとって新たな安心安全をもたらすものを生み出します。

ここに、個人の幸せ感も生まれてきます。

実際問題、この人生をよりよく生きているかどうかは、
『個人の感想』でしかありません。

ひろゆきの「それって個人の感想ですよね」というセリフが浮かびましたが、

まさに、どんなに客観的に怠けているように見えても、
自分が正直に『自分はよりよく生きている。最高の人生だ』と言えるのなら
それは個性の違いであり、価値観の違いです。

ですが、想像力と創造力を発揮できていないのなら、
次の瞬間にも『よりよく生きている』という実感は崩れるかもしれません。

このように、人間の生と死の間には、

単純な生存という意味を超えた、
『よく生きる』という領域があることが言えると思います。

そしてここを考えることが、
これからの時代とても必要になるのではないかと思います。

本日は、
『生と死の間を考えてみる』ということで
お送りしました。

マインドタイプ心理学はこの『よりよく生きる』ことを
考えていく場
として、
これから色々作っていきます。

それが僕の想像力と創造力を発揮する場でもあります。
(^^)/

“よりよく生きる道を探し続けることが、
最高の人生を生きることだ。”
(ソクラテス:哲学者)

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