【満月】心理的“相対性理論”!?

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こんにちは。

マインドタイプの望月です。

本日は、双子座の満月号をお送りします。

双子座には相対性というテーマがあります。

『心理的“相対性理論”!?』

アインシュタインの相対性理論って
名前は聞いたことがあるけど、
なんだかよく分からない話ですね。

これ簡単に言うと、“未来へのタイムトラベルが可能”
と言う話です。
(まー行ったっきり戻ることはできませんがw)

——————————-
●未来へタイムトラベル
——————————-

相対性理論は、
『光の速度だけが絶対で、時間も空間も相対的である』
と言うことなのですが、

相対的というのは、『他との関係している』という意味です。

みんな平等に1日24時間あるように思いますが、
相対性理論で証明したのは、
時間も空間も関係性において成り立っているので、
『時間はみんな一緒ではない』ということなのですね。

アインシュタインが言ったのは、
光速に近づく程に時間はゆっくり進むということで、

よくSF映画の題材になるような、
“光の速度で飛ぶロケットで宇宙を1年回って
地球に戻ったら1000年経っていた”なんてことが起こるのです。

ここから、個人的な超訳相対性理論ということで、
マインドタイプ心理学的なことを踏まえて見ていきます。

光は絶対的ということですが、
これはマインドタイプで言えば『センター』です。

センターは魂領域でもあり、魂に沿ったことをすると
人は没頭状態になります。

没頭状態はみんな経験があると思いますが、
あっという間に時間が過ぎるという感覚です。

イヤイヤやっている時は、時間が経つのが遅くて
「まだ、5分しか経ってない~」というのに
楽しいことは、あっという間に過ぎ去ります。

魂から喜ぶようなことをしている人と、
イヤイヤやっている人では、
センターの感覚を軸にすると、

イヤイヤの人が1000時間感じたものが、
光のロケットで飛んできて、あっという間に
未来に来てしまったという感じです。

このことを応用して
『望む未来へと、あっという間にタイムトラベルする』
ことを見ていきたいと思います。

そのためには、
より光の速度(=魂の望み)に沿わせていくことがポイントです。

魂と一致するほどに、時間はすぐに経ち、
没頭状態では、成長と結果も踏まえられるので、
あっという間に未来へ到達できます。

10年変われなかったのが、
1年でこんなに変わった!という状態になります。

しかも、若さ(精神的)も保ったまま!(^^)/

この『魂の望み』に一致するには、
その望みがなんなのか知る必要があります。

そのためには、自分の中の絶対的な部分と、
周囲によって影響された相対的な部分を見て、

自己理解を深めるのが一つです。

もし、望む未来へ光速でタイムトラベルしたいなら、
魂の言葉も聞いて見てくださいね
(^^)/

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魂からの言葉は、本当のあなたのエネルギーです。
話す言葉から、自分の状態やズレが分かります。

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『マインドタイプ占星学』

(*占星学は人の集合的無意識を、
星の動きと関連付けて観る学術です。

マインドタイプのルーツの一つでもあります。
2週間に一度、意識の調整のヒントにしてみて下さい)

●12月19日 双子座の満月
『全身全霊で語り合おう!』

・双子座のテーマは
『言葉、コミュニケーション、相対性』

・マインドタイプ:和型+感型エネルギー

・マインドキャラクター分析では、
『設計者』のエネルギー領域です。

この期間は、深く語り合うがテーマになります。

射手座期で未知なる冒険に出たところで、
何をどうすればいいのか、
とことん語り合っていく期間となります。

特にクリスマスやお正月など、家族や恋人など
最も近しい人と集まり楽しむ機会もあります。

2022年を見据えた、冒険の旅について
色々深めて行きたいですね。

次回1月3日は、山羊座の新月です。
テーマは『城作り計画』です。

しっかりとした現実的な設計は3日以降に
していくということで、
2022年の計画はバッチリです。

今号もお読みいただきまして
ありがとうございました。

望月直也

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