教育は足し、引き!

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こんにちは!

マインドタイプの望月です。

本日は、
『教育は足し、引き!』
というテーマでお送りします。

——————————-
●引き出す
——————————-

教育は足し算のように感じますね。

詰め込み教育なんて言われて久しいですが、
国語、算数、理科、社会と
新しい情報と情報の取り扱い方を学びます。

新しい情報を入れていくのは
もちろん重要ですし、
その理解度が何か別のことをした時に
応用の下地になることも大切です。

ですから、インプットしていきながら、
その考え方を学んでいくことが教育の基本でしょう。

ですが、教育の本質は、
足すばかりではなく『引き出す』方に
重きが置かれるようになってきました。

『その人の個性を引き出す』
ということに、目を向けていく教育は
これからますます重要になってくることでしょう。

ですが、これが学校教育ではとても難しいことでもあります。

担任の先生が一人一人を見ると言っても限界があるからです。

その昔の貴族の教育は、
一人の子供に対して、何人もの家庭教師をつけて
足す教育と引き出す導きを同時に行うということを
行っていました。

僕の考えている教育論も
この引き出すことにおいては、少なくともマンツーマンでしか
対応できないと思っています。

『相手だけの時間を作る』ということが
とても重要だと感じています。

それができるのは、本当は家族でしょう。

それでも親は毎日仕事で忙しく、
学校に任せっきりという家庭も多いと思いますが、

今後はこの個性を引き出す時間が、
人生を大きく左右してくると思います。

僕は、そのマンツーマンでの時間を
セッションという形に込めています。

それは特別な時間として設定し、
準備をしていきます。

親もカウンセラーも、
『引き出す』ことには、
その相手の個性を見極められる力が必要です。

そのための手がかりとして
マインドタイプ心理学では、
まずは相手のタイプの把握を手がかりにします。

そこから、より個性を見出す視点を養うことも大切になりますが、

それは自分自身がより成長し、個性を発揮していく道を
先に行っていなければ、成り立ちません。

そんな個性を引き出し、今まで足し算したことと
科学変化を起こして、

人生をより楽しく過ごせるように
進んでいきたいですね。

そんな教育論を掲げて、マインドタイプ心理学は
2022年に向かっていきたいと思います。
(^^)/

本日は、
『教育は足し、引き!』
ということで、お送りしました。

“集中力がある子に育てようとするのではなく、
本当に好きなこと、興味を持てること、
打ち込めるものが見つけられる環境を与えてやることが大切だ。”
(羽生善治:棋士)

お読みいただきましてありがとうございました。

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