“暴力はダサい”と言う時代へ

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こんにちは!

マインドタイプの望月です。

本日は、
『“暴力はダサい”と言う時代へ』
というテーマでお送りします。

——————————-
●分り合う
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ロシアが武力でどうにかしようとしている今、
『戦争は時代遅れ』だと、
世界中の人の意識が集中することを願います。

暴力で人をどうにかしようなんて
もう時代遅れすぎます。

『話し合い、共に平和で発展的な未来を望む』
という行為を無視する行いです。

それが大人のすることでしょうか?

子供なら、まだ話し合う言葉もないし、
自制する精神も育ってないので、
お母さんを叩いたりして泣きわめくこともあるでしょう。

これからの時代は、暴力を振るうって、
もう自分が言葉も使えないお猿さんだって言っているのと
同義ぐらいダサいという共通認識になっていくと思います。

でも、ここでもまた嫌味なインテリが言葉の暴力を使い出すのですが、
これもまた同じ暴力です。

“相手を論破する”という姿勢そのものがお猿さんです。

結局は、お互いが『共に楽しみ思いやる未来』を見ているのかという
前提を確認しないと意味がありません。

相手は、未来を共にする相手なのかどうかです。

そこまで思えないなら、
感情を伴わない上部の付き合いでいいと思いますし、

もし感情的になるなら、離れてちょっかいを出し合うことのないように
お互いに国交断絶ぐらい離れるということに了解すればいいと思います。

ですが、まー感情的になるということは、
その奥には大切な想いがあるので、
コミュニケーションは、そこまで深掘りする必要があって、

それができないと、結局ちょっかいを出したくなってしまいます。

この本当の意味での深いコミュニケーション能力が、
これからの100年のテーマになると思います。

いまだに戦争を起こして、一般市民の悲しみや憎しみを増やして
未来に遺恨を残すようなことをするのですから、、

先代達がいっぱい苦しんで、繋いでくれた未来に僕らはいて、
過去の反省を持ちつつ、
しっかりと『精神的自立』に向かう必要があると思います。

その精神的自立とは、
未来を見て、今を見て、相手を見て、自分の本音を見て、
その上で『共に歩みたい』という思いを持って、
コミュニケーションを取れる状態です。

それは、恐怖にも真摯に向き合い、正直に語れることが大切です。

暴力の後ろには、恐れがあります。
その恐れを正直に話し合い、力を合わせていけることが
これからの人類の道になるでしょう。

その時代の人類は、『暴力はダサい!お猿さんのやることだ!
人は分かり合える、共に歩める!』
という感覚にいると思うんです。

まー言っても僕もまだまだお猿さんだと思うんで、
なるべく精神的二足歩行へ向かいたいと思ってます。
(^^)

本日は『“暴力はダサい”と言う時代へ』
ということで、
これからの時代の武力行使のダサさについて
お送りしてみました。

ロシアの問題も、次の世界へいくための
反省材料として、重要なことでしょう。

僕たちは、共に平和で発展的な未来を創って行く世の中を
この令和時代で作れたらいいですね。

“暴力によって平和を実現することはできません。
平和は相互理解によってのみ実現できるのです。”
(アインシュタイン:物理学者)

お読みいただきましてありがとうございました。

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