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こんにちは!
マインドタイプの望月です。
本日は、
『ご褒美とモチベーション』
というテーマでお送りします。
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●内的モチベーション
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よく大人が、子供に対して
「これをやったらご褒美をあげる」として
モチベーションを上げるようにしますね。
それは外側からの理由付けによって
モチベーションを上げる方法です。
これを外的モチベーションとします。
もう一方で、自分の中から「これがやりたい」と
思うのは内的モチベーションです。
子育てにも言えることですが、
この内的モチベーションと外的モチベーションの
使い分けを見ることが、心の育成には必要です。
外的モチベーションが必要な場合とは、
気分が乗らないというマイナス状態から、
行動するという状態に持って行くのに有効です。
例えるなら、マイナスを0にするのが外的モチベーション
一方で、勝手にプラスに持って行くのが
内的モチベーションです。
ライフワークという観点から見た場合、
外的モチベーションが動機となる場合は、
ライフワークにはなりえません。
『我慢したらご褒美がもらえる』というのは、
そもそも外側のコントロール下に自分を置くようなものです。
ですから、重要なのは内的モチベーションとして
湧き上がってくるものを大切にするということで、
こちらがライフワークの原点になります。
ですが、最初はやりたいと内的モチベーションが湧いても、
日々の中では、苦しくなる場面もあります。
練習などは、単調でつまらなくもなったりしますからね。
そいう時は、外的モチベーションによって
引っ張り上げて行くというのも必要です。
この引っ張り上げるためには、ご褒美を用意するというもの
やっぱり手だと思います。
子供が、宿題をやるのは決めているけど、
今はやりたいくない、、だから終わったらお菓子を用意する、、
みたいなことは、よくあることだと思いますが、
でも、最初の勉強に対する内的モチベーションを大切にして見ておかないと、
ご褒美で動くような受け身的な思考にも陥ってしまいます。
それは大人になって、内的モチベーションを見失い、
ご褒美重視で動く、餌付けされた動物的振る舞いにもなってしまいますので、
気にしておきたいところです。
(^^)
まー僕もそうですが、
ご褒美で釣るのは、大人の常套手段ですからね~
本日は、『ご褒美とモチベーション』
ということでお送りしました。
自分の内側から湧き起こる
内的モチベーションを大切にしていきましょう。
“人間はただ眼前の習慣に迷わされて、
根本の原理を忘れるものだから気をつけないと駄目だ。 ”
(夏目漱石:小説家)
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お読みいただきましてありがとうございました。
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