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こんにちは！

マインドタイプの望月です。

ーーお知らせーー

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新しいご縁に繋がるかな？
(^^)/
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本日は、
『金融リセット？！ザワつく前に』
というテーマでお送りします。

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●不安の操作
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ダボス会議で話題になった
『グレートリセット』という言葉。

そこから金融リセットが起きるとも言われています。

こういう情報を見ると、
大衆の思考は２種類に分かれると感じます。

一つは、不安にいく人。

もう一つは、なんだかワクワクする人です。

でも、どちらも大衆心理なので
結局美味しいところは、少数のコントロール側に
持っていかれてしまいます。

まず、不安にいく人の注意は、
目先の金融資産の話に踊らされないことですね。

実際、お金を現物資産に変えるというような話も
出ていて、例えば金の値段はどんどん上がっています。

僕が宝飾の仕事をしていたときは、1g4000円ぐらいだったのが、
今は8000円ですから、2倍の価値になってます。

引きずられるように、他の貴金属も上がってきています。

僕が代表している別会社の方でも、
銀の扱いを始めていくのですが、

ここでコントロール者側が見ているのは、
不安が高まることによる需要の増加です。

はっきりいってコントロール者側は、金融リセットが起ころうが
起こらなかろうがどっちでもいいんですね。

ただ、「金融リセット起こるぞ！円の価値がなくなるぞ！
グレートリセットで大混乱になるぞ！」
という不安が長くなるほどに、むしろ儲かってしまうのです。

不安による需要の偏りに対して供給するという、
もう資本主義の権化のように的確に行動するのですね。

重要なのは、『お金はなくならない』という現実です。

お金という道具は、便利すぎて
もはや人間は手放すことができません。

ですから、リセットが起きて仮に価値が100分の１になったとしても、
みんなそうなっているなら、
金持ちは金持ちのまま、むしろ混乱時にさらに資産を増やしている
という結果になります。

そういう意味で、「世界が壊れるんじゃないか」とワクワクする
もう一方の心理に動く人は、さらに要注意です。

台風が来るとなると、なんだかワクワクする子供のように、

それは、『つまらない日常に大きな変化が起こるという期待』ですが、
実際に台風の渦中になったらそれどころではありません。

屋根は飛ばされ、窓ガラスは割れ、、となった時、
そのワクワクの先の変化の実態は、

ひどいことになってから、呆然と絶望を経験したあと
心機一転頑張るという、
アイデンティティクライシスです。

ですから、どんなに外側の環境が変わろうとも、
僕らが準備しておきたいのは、

いつの時代でも、自分なりに楽しく価値を生み出せる活動です。

価値が生み出せる自分なら、
たとえお金の単位が変わろうとも、
たとえ今の仕事が潰れようとも、

時代に合わせて、すぐに適応できるので、
心配いらないという心持ちでいられます。

自分はどんな価値を生み出せるのか、、
そこを考えて行けたらいいですね。

本日は、
『金融リセット？！ザワつく前に』ということで、
心理と行動についてお送りしました。

大衆心理ではない、
自分らしい考えと安心感でいられたらいいですね。

“熱狂する大衆のみが操縦可能である。 ”
（ヒトラー： 政治家）

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お読みいただきましてありがとうございました。