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こんにちは！

マインドタイプの望月です。

本日は、
『相手を信じるためにしっかり疑う！？』
というテーマでお送りします。

——————————-
●直観力
——————————-

人であり、サービスであり、
信じるかどうか迷う時があります。

この『信じる』ということは、
耳障りの良いことだけど、

『疑う』ということを忘れてはいけないと思います。

『疑う』のはなんだか悪いことで、
『信じる』ことの方が良いことのように、
どこか感じているところがありますが、

疑うことは、相手のことをより理解することでもあります。

逆に、信じるということが、
その一言で思考停止に陥らせて、
相手の理解を妨げるということにもなります。

『疑う』という言葉がどうしても、
疑心暗鬼のネガティブ感を感じるかもしれませんが、

単純に『疑問を持つ』ということです。

ふと疑問に持ったことを、
素直に聞ける状態ですね。

『人を信じたい』という気持ちは大切ですし、
人は根っからの悪人はいないというのは、
僕も思うところではありますが、

人はどうしてもダークサイドに行ってしまう事があります。

ダークサイドでは、人を人と見ないような意識の作用が
働いてしまいます。

ですから、疑問を持って擦り合わせていくことによって、
相手は気付きもするでしょうし、
より深い理解にも進んでいきます。

その疑問を見出すのも直観力です。

直観的に「なんかモヤっとする」と感じた時に、
その感情を大切にして、
もやもやから疑問を見出すことで、

その先の相互理解の世界へ進めていけます。。

そのように互いに疑い、深く理解し、
それでもしっかりと握手できる相手こそ、
真の友人になっていくことでしょう。

「信じる」をただの思考停止や、
勝手な願望にせず、

ちゃんと疑って、理解して、
そして手を繋げることがコミュニケーションですね。
(^^)

本日は、
『相手を信じるためにしっかり疑う！？』
ということで、

口当たりのいい「信じる」ではなく、
「疑う」ことの先にある、

本当の「信じ合える」に進めることの大切さについて
お送りしました。

それが大切な信頼関係だと思います。

心と心の繋がりのために、疑うことも大切になる！ですね。

“哲学とは疑うことである。”
（モンテーニュ：哲学者）

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お読みいただきましてありがとうございました。