リーダーに必要な“感化”を意識した伝え方!

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こんにちは!

マインドタイプの望月です。

本日は、
『リーダーに必要な“感化”を意識した伝え方!』
というテーマでお送りします。

——————————-
●教育者のあり方
——————————-

教育者であり発信者のあり方として、
本日は『感化』という意識について
お送りしていこうと思います。

教育者や発信者やライフワークリーダーは、
『導き手』という役割が生じます。

どこに導くのか、そのためには何が必要なのか
において、情報伝達をすることが必要です。

この情報の受け渡しについてですが、
ただ伝えるだけでは、
『洗脳』に近くなっていきます。

一方的に情報を伝えるという場合、
どうしても、それは『洗脳』の仕組みにもなります。

『洗脳』の本質は、“個性の喪失”にあります。
個性を失わせていき、思考停止のロボットになっていきます。

ある種の新興宗教はこの力を最大限使いますが、

そうでなくても、“ゆるい洗脳”という側面が
どうしても存在してしまいます。

特に、聞き手が依存状態の時は、
その傾向は強まります。

ですから、伝える側として意識したいのは、
『感化』です。

良い先生というのは、感化する力に優れています。

感化とは、相手の魂に火をつけるように、
湧き上がるものを感じている状態です。

それは、その人のエネルギーを引き出すお手伝いであり、
個性を広げる手伝いになります。

それは、情熱的に話すというような
分かりやすいものではなくて、
(それは勇型が得意でしょう)

重要なのは、自分の信念、自分の核を持って
話すということでしょう。

やっぱり信念のある先生やリーダーの言葉には、
感化の影響力が宿ります。

もちろんタイプによって伝わりやすさはあると思います。

僕のような和型は一番、伝わりにくいとは思いますが、
それでも賛同してくれる方が出てくることは、
嬉しいですね。

『感化される』ような伝え方は、
そう意識するだけでも変わるので、
教育者やリーダーは気にしておきたいところですね。
(^^)

本日は、
『リーダーに必要な“感化”を意識した伝え方!』
ということでお送りしました。

相手の個性を損なわず、
逆にエネルギーを沸き上がらせられるようにと、

僕自身またしっかり意識していきたいと思ってます。

“武士道の日本人にあたえる影響は、
いまなお深く力強いものがある。
それは無意識かつ無言の感化である。”
(新渡戸稲造:教育者)

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