“未来は自分の力で切り開く”のは確率論の話

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こんにちは!

マインドタイプの望月です。

本日は、
『“未来は自分の力で切り開く”のは確率論の話』
というテーマでお送りします。

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●確率論
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『未来は自分の力で切り開くものだ』と言うと、
どこか精神論に聞こえてきます。

そのぐらいの根性でやっていくことで、
未来は勝ち取れるという文脈で言われることが
多いのですが、

これは確率論的に見てもそうでしかないわけです。

自分の力でない、他力によって未来を開こうとすると、
そこには自分の意思がないので、
未来どこに流されるか分かりません。

これはボートで海に投げ出されたようなもので、

「素敵な夢の島に着いたら良いなー」と漠然と思って、
海流に任せていても、
着くか着かないかはまさに運任せ。

しかも非常に確率の悪いものですよね。

ずっと同じところをグルグルするだけかもしれないし、
全く望んでもない地獄の島に流されるかもしれません。

まー「どんな場所でも、行き着いた先が自分の望む島ですぁ~」と、
運に全てを任せた上で、受け入れることができるなら
それでも良いと思います。

でも、島にすら行きつかないということも考えると、
やっぱり、

自分の生きたい方向を決めて、
自分で漕いで進んだほうが、
よっぽど確率は高くなるという話です。

もちろん、自力で漕ぐのは大変です。

流されているだけの方が、楽かもしれません。

時には、漕ぎ疲れてしまうこともあるでしょう。

それでも、自分で決めて漕いで進んだ先に、
望んだ島を見つけたら、
それはとても幸せなことだと思います。

そして、今の時代は
「え?もう島見えてきたんだけど」
というぐらいそもそも乗っているボートの性能が良いんですね。

昔なら身分制度など、どうしても超えられないような壁があって
それを超えたいと思ったら、
手漕ぎボートで激流の川を上流に向かって登るような、
相当な腕力が必要でした。

でも、今はボートに補助エンジンがついているぐらい
色んな意味で恵まれている環境です。

ですから、望む生き方へ進むかどうかだけで、
確率を一気に引き上げられる世の中だと思うんです。

まずはその自分の意思から。
だから心の整え方が大切になってきますね。
(^^)

本日は『“未来は自分の力で切り開く”のは確率論の話』
ということでお送りしました。

ちなみに、漕いでるつもり、、という状態もあります。

周りの景色を見て、リアルに変わっているかどうが
自分で確認してみると良いですね。

“知識は愛であり光であり、未来を見通す力なのだ。 ”
(アン・サリヴァン:ヘレン・ケラーの家庭教師)

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心を整えるには整心院へ、そんな世界を創っていきます!

とにかく今と未来が明るくなります。

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お読みいただきましてありがとうございました。

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