こんにちは！

マインドタイプの望月です。

本日は、
『スタート＆締め切りの設定』
というテーマでお送りします。

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●現実化の鍵
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物事を動かす時には、締め切りがあった方が
より着実に動けます。

締め切りがあると、そこに合わせて動くために、
お尻を叩かれる感覚があると思います。

また、追い込まれる方が自分を発揮できる人も
多いと思います。

動物と違うのは、人間はその時間軸を捉えられる
抽象的思考を持っているがために、
自分で様々なことができます。

これは、クマが寒くなると勝手に冬眠に備えるような
DNAプログラムとは別で、
しっかりと時間軸をイメージできます。

ただ、仕事の納期のように、
誰かが設定したものに、合わせるような場合でも、

『自分が納得して決めている』ということが重要になります。

なんとなく決めさせられ、従っていると面白くありません。

また、これから新しく始めることや、
やることが多かったり、数ヶ月掛かるようなものの場合は、

日々の中で、後回しにしようと意識が働くことが
よく起こります。

そうすると、いつまで経っても出来ない
ということにもなりがちです。

ですので、自分で締め切りを決めることが
重要ですね。

何かの締め切り、というのは、
何かのスタートでもあります。

自分にとって大切な日を締め切り日にするのは、
とても効果的ですが、
なかなかそうした日が都合よくある訳でもなく、

そういう時に、よく経営者が使うのが、
新月、満月です。

“望月”が満月という意味なので、
新月満月メルマガを発行してますが、

満月は満ちているから、満を辞してスタートという意味も取れるし、
新月は、これからエネルギーが満ちていくからスタートにもってこい
とも言われます。

特に経営者は、新月を重視していたりします。

そして、約2週間おきに起こるので、
設定もしやすいのが特徴です。

スタート日が決まれば、
逆算して準備を計算しやすくなりますが、

人はおうおうにして、余力を残しすぎた設定では
追い込まれるまで何もしないということにもなります。

そして、納期に間に合わなくなると、
「もっと早くやっておけば、、自分はダメだ」と
自己嫌悪と自信を失います。

完璧でもなくてもいいので、
とにかく設定したら、間に合わせる癖づけがあると、
逆に、自信になります。

是非、新月満月を活用して、
現実化を促進していきましょう。
(^^)/

本日は、『スタート＆締め切りの設定』
ということでお送りしました。

日にちを決めるのは、自分との約束です。

自分に嘘をつかないように、
やり切っていきたいですね。

“締切りなしの作業なら思い切り楽しい仕事になるだろうが、
おそらくまったく進行しないに違いない。”
（手塚治虫：漫画家）

お読みいただきまして
ありがとうございました。

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