こんにちは!
2社の法人代表をしている心理哲学者の望月です。
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本日のメールクラスは、
『日本の移民問題を視野に入れておこう!』
というテーマでお送りします。
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●移民・難民
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今年はコロナ後の反動や円安もあって、
外国人旅行者数が過去最多を記録しています。
外国人を見かけることも
どんどん多くなってきていますね。
その後に本格化していくのが、
移民問題でしょう。
ここから加速度的に日本の人口は減少します。
そのマンパワーを支えようとすると、
積極的に移民・難民を受け入れる方向に進むと思います。
この移民問題として先行しているのはフランスですね。
フランスは自由、平等、友愛を掲げて
積極的に移民・難民を受け入れた歴史があります。
でも、治安の悪化や失業率の増加など
2000年代に入ってから移民の受け入れを停止しようという
議論がずっとされてきています。
日本もこの問題を抱えながらも、
外国人を受け入れていくと思います。
ちなみに僕の住んでいる田舎町には、
今年話題になった『いなば食品』があります。
ここでも外国人労働者を雇っていて
昨年自治会の班長をしている時に、
外国人労働者の治安についてが問題になりました。
旅行者が増える一方で、日本に住みたい外国人も増えるでしょう。
視察に来ている感じですね。
数年前に、世界一のYoutuberビューディパイが
日本の移住したことも、少なからず影響はあるでしょう。
それでも今までは、日本語という言語が大きな壁で、
出るのも入るのも容易ではありませんでした。
ひらがな、カタカナ、漢字という3つの文字を
適切に使い分ける複雑さは、独特の文化圏を形成しています。
ですが、先日のAIの話も踏まえ、
ここからは言語の壁が低くなってきました。
ここからの日本は、隣に住む人が外国人という事が
普通になっていきますね。
そうなってきたときに、
お互いに心地よく生活できるようにするには、
日本人としても積極的なコミュニケーションが
求められると思います。
そんな時、人間共通の心理を分かっておくと
いいかなーと個人的には思います。
分からないことを話していく時にも、
『ここは間違いなく共有できるよね』
という土台が必要になってきますからね。
日本人は、そこをなんとなくの雰囲気だけで
文化として共有していますが、
より意識しないと、
表面的な生活の違いで衝突することも
多くなるかもしれませんからね。
移民問題にも、心の教育が重要だと感じています。
お隣の外国人とマインドタイプの話でもしたら
面白いかもしれないなーと感じますね~~
(^^)
本日は、『日本の移民問題を視野に入れておこう!』
ということでお送りしました。
日本の情勢的にも、
どうしても外国人の人口は多くなっていくでしょう。
そうした時に、フランスのように移民街やスラムのような場所が
日本各地に出来ないことを僕は期待していますので、
(国内で分断が起きないように)
そのためにも、上手く循環するための
『心の教育の浸透』を推していきたいですね。
『心の教育×日本移住×Youtuber』
は、ここから伸びていくコンテンツだと思いますね。
(^^)/
それでは、どうぞ本日も
素敵な一日をお過ごしくださいませ~!
“自分のように伝統文化を離れて異文化にやってきた移民は、
アメリカの文化を学ばなければならない。
それができるのが図書館である。”
(アンドリュー・カーネギー:実業家)
お読みいただきまして
ありがとうございました。
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