こんにちは。

マインドタイプの望月です。

本日は、山羊座の満月です。

未来への青写真を現実化するための
一歩を踏み出す期間です。
(^^)

『夢が現実化する3Dプリンタ理論！？』

今回は、潜在意識の仕組みを
3Dプリンタをメタファーにして、

夢の現実化についてお送りしていきます。

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●3Dプリンタ
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夢や希望、願望など、
「こうなってほしい」と願う気持ちがありますね。

これが、簡単に実現したら嬉しいですよね。

『宇宙にオーダーしたら、現実化する』なんてことが
言われることもありますし、
どうやらそれが叶う人もいます。

例えば、『パートナーがほしいと願ったら、
その翌日、偶然出会った、、引き寄せた！』なんてことを
聞くこともありますね。

ですが、その人と本当に幸せな関係を作れるかどうかは
また別の話ですよね。

この偶然や縁、シンクロニシティのようなことが
なぜ起こるのかは、色々語れることもありますが、

言ってもそれは、常に『事後確認』でしかありません。

起こったのか、起こらなかったのかというだけの話です。

どうしても再現性を立証することは不可能ですね。

これをただ期待して待つ人生を送るなら
まーそれでも良いでしょうが、
それは『自分の人生を誰か任せにしている』ようなものだと感じます。

ご縁で引き寄せた後ですら、願うだけの運任せになるのは、
もう人生がギャンブルになってしまいそうで、
僕は好きではありません。

だからこそ、自らの力で現実化することを意識できたらと思うんですね。

意識の現実化は、3Dプリンタのようなものです。

プログラムによって、徐々に立体像を作っていきます。

プログラムが理想通りなら、
立体物も理想通りに現実化されます。

人間の場合のプログラムは、潜在意識の全情報が組み込まれます。

願望を描いた時、例えば『パソコンが欲しい』と思った時、
いかにそのパソコンを使っている姿が素晴らしいか、、

その想いの強さが、プログラムにどれだけ影響を及ぼすかによって、
現実化するか決まってきます。

基本的に、今日描き出された現実が、
潜在意識、顕在意識を含めた
今の全プログラムが弾き出した結果です。

そこで、自分のプログラムがそれで良いのかどうか確認できます。

全体的に、なんだかんだあっても
『まー良いでしょう』と思えていると思います。

ですが、部分的には変えたいと思う場所も出るでしょう。

そうしたら、そこのプログラムを書き換えていくしかありません。

そのプログラムの書き換えは、全体に影響を及ぼしますので、
一部は全体に受け入れられないと、勝手に都合よく変換されます。

潜在意識プログラムは、自動変換機能があるので、
いくら顕在意識で思っても有効的な指示にはならないかもしれないんです。

ですから日々、潜在意識の3Dプリンタで描き出される現実を確認していくことで、
プログラムの書き換え方法が、
合っているのか間違っているのかが見えてきます。

この書き換えは、プログラミング言語のような『知識』の話なので、
自分でどうしてもできないようなら、
勉強するか、聞くかしないと、
いつまで経ってもプログラミングできない事になります。

基本的に、プログラムは上書き保存されて
現在まで進んで来ていますので、かなり膨大な情報量になっています。

ですので、一部をちょこちょこやろうとしても
あまり有効な書き換えは起こりません。

一旦、アンインストールして、再度新しいプログラムをインストールする方が
早かったりします。

成功に向かう多くの人は、この作業をしています。

現実的には、プログラムのおおよそは
『人』と『場』と結びついています。

アンインストールする人は、
人間関係をガラッと変えるか、
居場所（住む場、働く場）をガラッと変えます。

これが一番分かりやすいです。
プログラム言語なんか関係なくできますからね。

すると、描き出される現実はガラリと変わる事になります。

次に結びつくのが『持ち物』です。
服やカバンといったモノから、頭の中の知識まで、
身に付けるものをガラリと変える。

こちらは、領域としては小さくなるので
変化率も小さくなりますが、現実は変わります。

ただし、この変え方は、その先でどう変化するのか
予想が立ちにくいので、だいぶ冒険な感じになります。

そうしたことを踏まえて、
僕らがセッションでやっているのは、
内側からのプログラムの確認と書き換え案を
一緒に考えることです。

一部だけの変更を有効的にしたり、
どうもうまく現実化できないところのプログラミングミスを
発見したりしていきます。

そうして、現実がどんどん思い通りに
描き出されていく事になるんですね。
(^^)

↓↓↓↓

潜在意識プログラムの確認がしたい方は、
こちらの無料診断からどうぞ。

タイプの確認すらズレることが多いですから。

https://mind-type.com/wp/fes30/

ここからは、青写真を現実化するための
城作りのスタートです。
石垣を一つずつ積み上げるような
現実的な作業へと入っていきましょう。

お読みいただきましてありがとうございました。

望月直也