マインドタイプの望月です。
本日は、蟹座の新月号をお送りします。
感情や家族のつながりなどがテーマに
なる期間です。
(^^)
『お金の不安の正体とは?!』
お金が無いと生きていけない時代。
これは紛れもない事実ですね。
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●お金の心理学
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『幸福な人生』をテーマにしているマインドタイプ心理学ですが、
幸福は“不安の解消”という側面が重要です。
不安がある以上、心に幸福感は出にくくなりますからね。
人によっては、時折不安を感じる人や、
四六時中不安に感じる人など、これは一人一人様々です。
幸福感と不安感は、瞬間の感情として共存できないので、
不安が大きいと、幸福感を感じる時間はどんどん少なくなります。
この不安の多くが『お金で解決できる』と思い、
不安に対して、お金が代表者になりがちです。
でも心理的には、お金の有る無しと不安は本当は関係ないです。
お金とは、自分がなんらかの活動をした際の
対価ですね。
ということは、お金を得るには
人間のなんらかの能力を伸ばすことが必要です。
これは『自己成長』です。
そして、なんらかの『他者貢献』がなされた時、
対価が発生します。
これは、講座で『魂の欲求』と表現しているものになりますが、
人間にとってとても純粋な欲求です。
この純粋な欲求を求めていくと、
結果、どんなことをしていても生活に見合うお金は入ってくるようになります。
あとは、それをどのような仕組みに落としていくかになるので、
それは時代性がもたらす環境が関係してきます。
(今ならYoutubeなどが時代の象徴ですね。)
ということは、お金の不安の正体は、
自分が成長できない不安、
貢献できない不安が根源的になっていきます。
自分が成長できない不安とは、
『自分が分からない』ということが原因になります。
分かっているとや、やることが見えるので、
ここで成長していこうと進むことができます。
もちろん、その過程で悩みも出ますが、
その都度、自分の心と一緒に乗り越えることで
技術スキルなどもどんどん高まっていきます。
貢献できない不安は、他者からの承認が原因になります。
承認欲求と呼ばれるものですね。
承認してもらえることが、お金に変わることになるので、
これも根本的には、まずは自分が自分自身を承認できているかが問われます。
自分の心がより見えてくると、
この自己成長と他者貢献を進みますので、
結果お金も後からついてくることになります。
ですから、お金の不安を最初に感じるのは、
結局、
自分が分からないことと、
自分を認められていないことが
大きな原因になります。
もちろん、お金を求めていくのでもいいのですが、
いくら稼いでも、結局不安は消えないものになります。
お金を持ったら持ったで、無くなる恐怖を抱え、
結局不安が強まるので、不幸になるお金持ちのお話もよく聞くところです。
まずは、自分の心から、、
だからこそ、マインドタイプ心理学では、
心を学び、実践し、
自分を整えていくことが、
幸福な人生への近道になると考えています。
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『マインドタイプ占星学』
(*占星学は人の集合的無意識を、
星の動きと関連付けて観る学術です。
マインドタイプのルーツの一つでもあります。
2週間に一度、意識の調整のヒントにしてみて下さい)
●7月10日 山羊座の満月
『愛という名のもとに』
・蟹座のテーマは
『感情、共感、家族、守護』
・マインドタイプ:感型エネルギー
・マインドキャラクター分析では、
『恋人』のエネルギー領域です。
新しい現実的な取り組みとして、
何か動きがあったでしょうか?
現実の変化は、身近なつながりに影響を与えます。
愛というのは、マインドタイプ的には、
人と人との間にあって、繋ぐものという意味で
解説させてもらっています。
人は関係性の中で生きるので、
そこに心理的動きが大きく影響されます。
特に蟹座新月期は、感情が動きやすくなるでしょう。
次回は、7月24日は、水瓶座の満月です。
水瓶座の象徴は『革新』です。
感情の先に大きな変化が訪れる、、
次回は『自由への革新』がテーマです。
そのためには、今の感情をちゃんと見ておきましょう。
どこをガラッと変えたいかが見えてきます。
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マインドタイプ心理学も法人化して第2期が終わろうとしています。
色々とほんとここからです!
楽しみです!
それでは、今号もお読みいただきまして
ありがとうございました。
望月直也
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