科学、ロジカルの限界! 無限の可能性を現実にするには?!

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こんにちは!

マインドタイプの望月です。

本日は、
『科学、ロジカルの限界!
無限の可能性を現実にするには?!』

というテーマでお送りします。

——————————-
●論理
——————————-

現代は科学的なものが正しいという傾向に
あるかと思います。

それを否定するような形で、
スピリチュアルが流行った時期もありましたが、

科学的なものの限界について
本日はお送りしてみようと思います。

科学とは、論理的に説明づけられて、
誰もが納得できたり、再現できたりするようなものです。

ロジカルに組み上げられた話は、
正しいように感じてしまいますね。

会話でも、論理的に話してもらえる方が
わかりやすかったりします。

ですが、科学的であったり、論理的であったりすることの
背景には、『“この範囲の中”では説明がつく』という限定性があります。

論理的と言えば、マインドタイプでいえば考型ですが、

無意識的にこの範囲(枠)を設定して、
現実的なところだけで発想するので、論理的な思考ができます。

そしてその論理的な話はとても納得しやすいですが、

そもそもその範囲(枠)を共有していないと
よくわからなくなったりします。

これは『前提』の共有ということです。

「この前提で話していますよ」という枠が定めやすいのが考型です。

一方、対角の感型さんは、より感覚的で、スピリチュアル的です。

これは、枠を飛び越えたり、範囲を曖昧にしてしまいます。

科学や論理の限界は、「なぜそうなるの?なぜ?なぜ?」と
突き詰めていくと、その範囲の壁際まで追いやられ、
それを超えると、もう説明がつけられないところまで来てしまうところにあります。

それは、「なぜ地球はあるのか?」に説明づけられないように、
「なぜ人間は思考するのか?」とか、「なぜ地球は水がいっぱいあるのか?」など
なぜを繰り返すと、説明のつかない領域に行ってしまうのですね。

もう、「神様がそうしたから」なんてことを持ち出さなければならなくなり、
それはだんだんスピリチュアルな話になってしまいます。

『論破』なんて言葉がありますが、論破が上手い人というのは、
その前提となる範囲を超えるとか、
前提や範囲をひっくり返すとかして
説明が成り立たないところまで踏み込むので、
聞かれている人は、論理が破綻してしまうのですね。

それぐらい、科学とか論理の限界とはすぐそこにある感じです。

発想力や芸術性は論理では出てきません。

枠の外に行けないと、世界は広がらないのですね。

だからこそ、感型の方が妄想力や想像力、芸術性は高くなります。

ですが一方で、枠を設定できないというのは、現実化ができません。

広げすぎると、まさにそれは抽象世界で遊ぶだけで、
スピリチュアルが地に足がつかなくなる原因になります。

現実化するためには、
その無限の可能性を、現実化のために
枠を設定していくことが必要になります。

ですから、感型エネルギーで広げ、考型エネルギーで圧縮する
ということが必要になるのですね。

無限を有限にし、現実化するという力が必要です。
(^^)

本日は、
『科学、ロジカルの限界!
無限の可能性を現実にするには?!』
というテーマでお送りしました。

今回は、勇型、和型は解説に入れませんでしたが、
マインドタイプで表す4つの心のエネルギーを使って、
無限の可能性から現実化を進めていきましょう~
(^^)/

“有限のものだけが働いて苦しむのだ。
無限のものは微笑して、楽々と体を伸ばして休養している。”
(エマーソン:哲学者)

本日もお読みいただきましてありがとうございました。

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