こんにちは!
2社の法人代表をしている心理哲学者の望月です。
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本日は、
『栄一の時代が来た!』
というテーマでお送りします。
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●新時代へ
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先日、新しいお札が発行されましたね。
『ゆきち』から『えいいち』へと
時代は変化していきます。
良くも悪くも、
日本で一番欲しがられるものは
『一万円札』でしょう。
だからこそ、日本の集合的無意識には
多大な影響があると思います。
お札の話は、無料講座の紹介ページなどでも
書いていますが、
時代は『起業家』の時代へと進みます。
『学問のすすめ』として何を学ぶのかを問われた
福沢諭吉の時代。
生まれながらに平等な人間ですが、
能力、貧富、身分には差があって、
その差を生かすも殺すも、
また差を埋めるのも追い抜くのも、
『学問』にある、ということでした。
しかもその学問は画一的な学校教育ではなく、
パソコン、インターネットの発達と共に、
『自分にとっての学び』が問われた時代です。
今では、
『何を学び、どう生きるのかは、自分次第』
ということが当たり前になりましたが、
まさに一万円札のメッセージとしての時代の動きは
ここにありました。
ここからの新一万円札、渋沢栄一からのメッセージを
勝手に読み解くなら、
まさに『起業家』の時代です。
渋沢栄一は、500社以上の企業を起こした
大起業家です。
ですが、『起業』とは単純に独立して、
事業を始めるという意味ではなく、
『業を起こす』ことが本質にあります。
業とは何か?
渋沢栄一の著書『論語と算盤』では、
『立志』について書かれています。
「自分はどう生きたいか」という
志を立たせることです。
でも、渋沢栄一ですら、志はブレまくったと
著書にはあります。
『業』は仏教では『カルマ』を意味し、
『結果につながる行為』としての、
その根源たる心や魂に紐づきます。
この心という人の内面の、
浅いところからいくら『どう生きたいか』の志を立てても
ブレてしまいます。
まずは、魂レベルから起こすことが必要です。
そうすると、深い立志に繋がり、
人生は幸福へと展開していきます。
これこそが起業の意味であり、
一万円札のメッセージでしょう。
まーここからの令和時代を見越して
研究してきたのが、
マインドタイプであり整心学です。
(^^)/
「えいいち時代」は、ますます楽しくなりそうです!
本日は、『栄一の時代が来た!』ということで
お送りしました。
みんなが渋沢栄一を手にしていくと同時に、
徐々にこんな意識の変化はしていくでしょうね~。
それでは、どうぞ本日も
素敵な一日をお過ごしくださいませ~!
“成功など、人としてなすべきことを果たした結果生まれる
カスにすぎない以上、気にする必要など全くない”
(渋沢栄一:実業家)
お読みいただきまして
ありがとうございました。
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