成仏の本当の意味とは?!

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こんにちは!

2社の法人代表をしている心理哲学者の望月です。

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本日は、
『成仏の本当の意味とは?!』
というテーマでお送りします。

——————————-
●自己理解
——————————-

最近また空海さん(真言宗)に縁のあることばかり
起こってます。

僕が代表のもう一つの会社が所属するグループ会社の会長が
お坊さんになってお寺を持ったのですが、
それが真言宗で、
僕もその檀家に入る予定です。

また整心学には、空海さんのお母さんゆかりのお寺の
奥さんが学びに来ていたりと、
空海熱が少し高まっています。

仏教界は、空海さんの真言宗と、
それ以外の宗派に別れていて、
真言宗は『密教』、それ以外は『顕教』と分けられます。

この二つの大きな違いは、
一般的な宗派が死んだ人に対して
「成仏できますように」と言うように
『死後、成仏する』ことを言うのに対して、

密教であり空海さんは、『生きているうちに成仏できる』と
言っています。

この成仏ということを僕なりに置き換えると、
『真の幸せ』のことを指すと考えています。

そもそも仏教はお釈迦さんから始まってますが、
お釈迦さんのテーマは、『苦しみ』でした。

四苦八苦からどうしたら幸せに至れるのかが、
研究テーマであって、そのために修行していました。

僕の提供している整心学は、
お釈迦さんや空海さんが学び実践した
『苦しみからの幸せ』を、現代風に置き換えたもでもあります。

かなりそのエッセンスは入れ込んでいます。

成仏=仏に成る、、
これ神への道でもある日本古来からの文化でもある『神道』にも
通じてきます。

仏とは、悟ったものです。
神道における神は光り輝くものです。

それって、自分のことが分かって、
光り輝くような生き方をしている人のことでしょう。

これを簡単な言葉にすると『専門家』です。

自分が心からやりたいことをし、
そこには探求して培った自分なりの哲学があり、
それをすることで自分も喜び、周囲の人はもっと喜ぶ、、
まさに輝きに満ちた現場が立ち現れます。

それは、現実的な見方をすれば、
その人は何かの専門家になっているはずなのです。

専門家として、自分自身が超一流だと思えるような所へと成長し、
実際に活動している、
その体現した姿こそが仏であり、神であると思います。

仏や神って、遠くのなにがしかではなく、
自分の中のあり方のことだと、僕は考えています。

神も仏も色々いますが、
「これは何の神様、こういう意味の仏様」というように
よく見ればそれぞれ専門家ですからね。

その意味で、
まさに生きているうちに成仏できるし、
そうでなければ自分と自分の人生が浮かばれません。

そのきっかけになるのが、整心学という
現代の修行道場です。

今のお寺で修行するより、よっぽど現実的だと思います。

そんな道場に通いたいと思いましたら、
ノックしてみてください。
(^^)

本日は、『成仏の本当の意味とは?!』
ということでお送りしました。

生きているうちに
立派に成仏していきましょう~~!

ま、仏の道も簡単じゃないですが、
死後に期待するより、
やっぱり今幸せになりたいですよね。
(^^)/

それでは、どうぞ本日も
素敵な一日をお過ごしくださいませ~!

“私は元々道に迷う凡夫であって、
愚かな迷いが深いので迷っていることすら気づかない。
しかし、悟りに至らなくても、もし道を求める心さえあるならば、
自然に成仏することだろう。”
(一休宗純:宗教家)

お読みいただきまして
ありがとうございました。

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