好きなことが分からない3つの理由

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こんにちは~もっちです。

本日は、好きなことが分からない3つの理由について
書いていこうと思います。

僕自身、よく悩んだことなので、
何かご参考になるかと思います。

まず1つ目
そもそも『好きなことのレベル』が分からない。

ライフワークを考えう上で好きなことというと、

何か一生好きでいなくてはならないくらい、
大きなものを想像してしまいます。

例えば、イチローが子供の時に、
一流のプロ野球選手になるという夢を描いて、
野球が大好きでたまらないというようなイメージ感から、

人生を掛けるくらい好きなことでなくてはならないというような
大きなレベルを想像してしまいます。

そうではなくて、もっと身近なレベルでいいということです。

2つ目、『好きなのは、活動ではなく要素』

目に見える、職業が好きなのではなくて、
そこに含まれる要素が好きなことなんですね。
ここら辺は詳しく、無料講座などでも話しているので、
そちらを聞いてもらえるとより理解が深まりますが、

要は、野球が好きなら、なぜ野球が好きなのか?という
質問の答えの部分です。

自分の好きな部分はそこなんですね。

3つ目、『密かに分からない方がいいと望んでいる』

これは無意識のお話しにもなりますが、

分からない、分からない、と言っている方が、
何もチャレンジしなくていいので気が楽になります。

ま、言い訳に使っているということです。

これは、動物的本能なので仕方のない部分もあります。
現状を維持した方が、生存率が高まるというプログラムが
入っていますから。

3つを総合すると、

例えば、今日の夕飯を外食して中華を食べたとします。

色々な選択肢の中から、選んだわけですね。
そこには好きという何かの要素が動いてるわけです。

例えば、丸テーブルで家族みんなで食べるのが好きだとか、
みんなで分け合って食べられるのが好きだとか、
好きの要素があるわけです。

そんな小さなことから、いろいろ考えていくと、
すごく自分にぴったりなものが出てきたりするものです。

もしくは、ないから作りました~みたいなことになります。

恋愛のように、ビビッとくる一目ぼれもあれば、

お友達の段階から、色々なものが分かって
徐々に好きになっていくようなものもあって、

それはあなたのタイプにもよると思います。

何かのヒントになって、
ライフワークが見つかり、より輝く毎日になっていただけたら嬉しく思います。

本日もお読みいただきまして、
ありがとうございました。

 

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