信頼を積み上げる感覚の大切さ。

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こんにちは~もっちです。

先日のコンサルの中で、
思うように結果が出ていないことの焦点として、
『信頼の積み上げ』という話題になりました。

これは非常に大切な感覚だと思うので
シェアしたいと思います。

商品が購入されるということは、
信頼度レベルがマックスに達したからだという視点です。

信頼度が低いと購入されない。

そのコンサルでは5つの視点を設けたのですが、
一般的でない項目もあるので、
本日は3つご紹介すると、

①自分(売り手)への信頼
②商品、その会社への信頼
③その人の夢や理想とのリンク

例えば、レベル100まで貯まると購入されるとします。

①は40、②30、③30という形で、それぞれの信頼度を積み上げるような感覚を持つことで、
やることが整理されていきます。
そして、それぞれが貯まった段階で購入されるという視点です。

ある人はすぐに買ってくれた、ある人は一年後に買ってくれた、
その違いには、購買者のタイミングもあります。

購買者が買うタイミングにある場合、
自ら能動的に調べるため、他の信頼度も急激に上がります。

例えば、購買者としてスーパーで大根を買うとします。

初めから『今日は焼き魚を大根おろしで食べたい』という③理想があった場合。

まず、馴染のスーパーに行くでしょう。
野菜がちょろっとおいてある、ドラッグストアーも増えていますが、
もし一度も勝ったことがない場所だったらわざわざそこに買には行きませんね。

これは①の売り手の信頼があるからです。
そして、②としての商品自体の新鮮さなども信頼度があるから買うという選択になります。

しかし、まず大根を買おうと思っていない人に対しては、
①で『売っていますよー』という告知から始まり、『こんな理念で売っています~』みたいな信頼の積み上げをしていきます。

②で商品の新鮮さのアピールや、産地や農家さんの声なんかも
信頼度を上げる要因になります。

③理想が無いわけなので、この大根はこんな料理をしたらいいですよー
という提案や試食などで試してもらうのも、理想に結びつきやすくなります。

結果、その時欲しくなくても(購入されなくても)、そのタイミングが来た時に選んでもらえることに繋がります。

そして結構重要なのが、①の自分への信頼度なんですよね。
商品が動くということは、そこに売り手が存在しています。
ここは商品とは個別に考える必要があります。

服装であったり、喋り方であったりその個人の印象もまたとても大切です。

それがホームページなどであっても同様ですね。

先日のコンサル中でも、『自分の信頼度を上げる』という視点が
特に低いという話になりました。
これは、相手に対してへりくだるということではありません。
自分として何が出来るのかを能動的に考えていく視点を作るということです。

そこには独自性が出て、自分らしさが輝きだしていきます。

本日は、信頼を積み上げる感覚の大切さについて
先日のコンサルからの気付きをシェアさせてもらいました。
なにか参考になれば幸いです。

本日もお読みいただきまして
ありがとうございます。

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