同級生が新聞に!

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こんにちは~もっちです。

先日、高校時代の部活の仲間が
新聞に出ていました。

僕は、当時水泳部に入っていました。
ウチは、文武両道を目指す私立だったので、
他県からもスポーツ推薦で優秀な選手を引っ張ってきていて、
県内でもトップクラスのスイマーがゴロゴロいました。

ですから水泳部には、選手クラスと凡人クラスが分かれていて、
ただ部活の単位が欲しいってだけのやつは、
選手の邪魔をせず、適当にやっていればいいという暗黙の了解が内部にありました。

僕はもちろん、凡人クラスでした。(^^;
このクラスは、いうなれば不良グループです。
適当に部活に行って、部室や海岸でタ〇コでも吸って駄弁って帰るみたいな感じでしたね。

ですから、学年でも結構悪いヤツが揃っていました。

僕は昔から、インテリグループや真面目グループとも仲が良く、
不良グループとも仲が良いんですね。

どんな奴にも合わせられる「和型」の典型なのでしょうね~

その凡人クラスの僕らの代で、特にリーダー格のヤツがいました。
学年の中でも一番悪い感じのヤツです。

といっても、凶悪という感じではなく、
背が高く、ケンカにが強くて、なぜか人を惹きつける感じの
付き合っていて気持ちの良いヤツです。

その友人が、先日新聞に出ていたのです。

彼は、経営者になっていました。

農作物を取り扱う会社の社長として、
食の未来についてや、TPP問題のインタビューを受けていました。

僕は、当時からなんとなく『あいつは、デカくなる、絶対社長になる』という感じを受けていました。

大学はエスカレーターだったので、
彼は九州に行き(漫画ワンピースの尾田栄一郎さんが行っていた校舎)、
僕は静岡に残りました。

就活の時に一度顔を合わせましたが、
それっきり疎遠になってしまっていたので、
新聞記事を見てとてもうれしくなりました。

しかも、『俺達の畑』なんてメッセージで、
当時のやんちゃな色はそのままに、自分らしく人生を彩っています。

本当に心から嬉しく、励みになりましたね。

昔つるんでバカをやっていたヤツが
今は新聞でインタビューを受けるほどになる。

そこには、一番似合わないコツコツと努力して積み上げるということを
相当な努力でこなしてきたんだと、一瞬で伝えるような、
穏やかな笑顔がありました。

いや~このタイミングで
彼の記事を見るなんて、これは何かあるでしょうね~!

こういった偶然から、何を読み取るか、、
人生は面白いですね~^^

本日もお読みいただき、
ありがとうございます。

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