女性性時代の注意点(その3)

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こんにちは~!
心理の世界から、
才能が輝く人生へナビゲートする

マインドタイプのもっちこと望月です。

メリークリスマス!ですね~~(^^)/

 

全然クリスマスとは関係ない話題ですが、

先日から、
男性性と女性性というお話しをお送りしています。


【女性性の時代の3つの注意点】

1:女性性に傾き過ぎない

2:女性が有利という事ではない

3:男性性がまず必要

本日は、『その3』。

『男性性がまず必要』というテーマでお送りします。

 

女性性が高まる時代においても、
一方に傾きすぎるのは弊害を生むという事を
お伝えしてきました。

男性でも女性でも、
内に秘めている自分の中の男女のバランスがとても重要で、

さらには全体的にエネルギーをレベルアップしていく事を
目指しているのがマインドタイプ心理学です。

そして、その先に自分のやりたいことで、

心も経済的にも豊かになる『ライフワーク』を創っていくことを
目的としています。

人生を豊かにするには、この方法が一番自然だと思います。

自分のワクワクの好奇心が働き、
それで得たスキルで、多くの人が笑顔になる活動をしていくことこそが、

魂から喜べる人生への道だと僕自身確信しています。

 

このライフワークを創り出すためには、

自分の内面を深く見て、そこから自分の想いを
発信していかなければなりません。

 

それを行うことは、実際には本当に『恐い』ことです。

自分が大切に想う何かしらのことを発信する時、

100人いたら、本当に賛同してくれる人は
2割ぐらいしかいないからです。

6割の人はどっちつかずの反応を示し、

残り2割の人はアンチになります。

簡単に言えば、『何かを発現したら、8割の人から嫌われる』と
思っているぐらいが丁度いいです。

 

『えんとつ町のプペル』や『魔法のコンパス』で
大ヒットを飛ばしている、

キングコングの西野さんも、インタビューの中で
『嫌われることを恐れて、声のボリュームを落とすな』と言っています。

https://shigotonadeshiko.jp/lifestyle/interview/nadeshiko/20161224/38985

 

女性性でみると、人からどう見られるのかが

とても怖いんですね。

でも、自分の想いを打ち出し、共感してくれる人とだけいた方が
実はとても楽しいことになります。

 

その最初に、勇気を振り絞って声を上げるためには、
まさに勇型の男性的エネルギーが必要です。

さらに、西野さんのインタビュー記事にあるように、

不安を消すのは、ロジカルシンキングです。

『この根拠があって、自分はこう思っている、
だから、これが必要だと思うんです!』と論理的に説明が出来るかどうか。

このエネルギーは、考型エネルギーとなります。

 

ですから、勇気と論理性というゴリゴリの男性性をもって、

最初は打ち出していく必要があるんですね。

そこに賛同してくれた人に向けて
愛を持って接していくことが女性性の役割です。

 

これからの時代は、
最初の世界観の提示よりも、

その後のコミュニティへ愛情を向けていくという事の方が
とても重要になるということが、

女性性の時代の象徴だという事です。

 

ですから僕は、ライフワークとは自然と
『コミュニティビジネス』という形を成していくという事を
講座などでお伝えさせてもらっています。

しかし、最初の発信時は、男性性が必要なんです。

そして、2017年は『自分はどうしたいのか?』ということが
色々な場面で圧力がかかってくる年になるんじゃないかと思います。

もしそんな友人がいたら、

マインドタイプを使って、人生の発展的な会話を
して頂ければ幸いだと思っています。

そんな心のツールがマインドタイプなので。

 

以上、これで男性性と女性性のテーマ3部作は
終わりたいと思います。

すごく簡単ではありますが、重要なポイントだけ
お伝えさせてもらいました。

 

是非、2017年はこの内なる男女のバランスと
自由にコントロールする意識を持って頂けたらと思います。

 

素敵なクリスマスをお過ごしください。(^^)/

本日も、お読みいただきまして

ありがとうございました。

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