世界を広げるために、風船をデカくしよう!

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こんにちは~!

潜在意識からライフワークを創り出す専門家、

マインドタイプ心理学のもっちこと望月です。
(^^)

本日は、『世界認識と勉強のジレンマ』について
お送りしていこうと思います。

自分の世界を広げることにも役立つように
お話ししていきたいと思います。

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●わたしの知らない世界
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この世には、みんなが触れられる
現実的な世界が広がっています。

ですが、その世界の中で
自分が認識しているのは

ほんの一部です。

このほんの一部、自分が知っているものが
自分にとっての全ての世界です。

そのちっぽけな世界で、
全てが分かったような錯覚に陥っていることが

そもそもの苦しみを生んでいきます。

成功や失敗、喜びや苦しみなんかは、

自分の見方で、
どう解釈するのかによって

全く違うものになったりします。

この知っている世界を風船に例えると、

ちっぽけな世界とは、風船がめっちゃ小さい状態

色々知っていくことで、
自分の風船がどんどん大きくなっていきます。

大きな結果を出すような人は、
この風船が“ばかデカい”のですね。

世界が広いから、色々な見方も出来るし、
いろんなチャレンジも出来る。

だから結果も出るんですね。

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●風船を大きくするためには??
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ですから、僕達も風船を膨らませていかないとならないんです。

膨らませるために重要な視点が2つあります。

一つは、『膨らませるための息(中に入れるもの)』

もう一つは、『ゴムの部分』

風船を膨らませるためには息が必要ですが、

それがなかなか入れられないのです。

知っているものはもう入りません。

知らないものを見つけることが必要なのですが、

その意識が、好奇心であり、純粋なワクワク感です。

これが息の作用をもたらします。

『ワクワクすることをしましょう』なんて

多くのスピーカーの人が言いますが、

風船を膨らませていくためにはこれが必要なんです。

これは自分一人では難しかったりします。

特に和型の人は、そんなワクワクに連れ出してくれる
メンターや友人を持っておくと、
どんどん新しい空気が注ぎ込まれていきます。
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●ゴムは薄くなっていくw
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もう一つが、ゴムの部分ですが、

これは『自分の知っている世界』と
『まだ未知の世界』との境界です。

風船が小さいうち程、
この境界線は厚く壁のようになっています。

ですから、何か新しいことに対しても
壁が厚く踏み込めなかったり、

そもそも外の世界が見えなかったりします。

ですから、『俺はもう全てを悟った』みたいな
気持ちになってしまって、

その小さな風船の中だけに
閉じこもってしまっている人も沢山います。

その状態から息を入れるのですが、
最初って、この抵抗が大きいんです。

風船もある一定までいったところから、
楽に膨らむように、

心理的にも、壁が厚くそこから抜け出す時が
一番抵抗が掛かったりします。

それでもワクワク感で膨らめていくと、

その風船の壁は薄くなります。

ですから、いろんな分野を吸収しやすくなるのですが、

今度はその『境界線の表面積』が大きくなっていくのです。

風船の境界線が薄くなるほど、
外にある世界が透けて見えます。

これは、知らない世界がそこに広がっていることが
自分で分かっている状態です。

自分の風船を膨らめるほどに、
『知らない世界がこんなにあるのか』と愕然としますw

これは僕が『勉強のジレンマ』と呼んでいるもので、

知れば知るほど、分からない領域もまた
増えていくものなんですね。

ですが、その『分からないことを知っている状態』を
自分で分かってくるという事は

風船もデカくなっている証拠です。

風船のデカさは、自分のステージと置き換えてもいいでしょう。

小さな風船の中で閉じこもっていてもいいのですが、
マインドタイプ心理学の方向性は、

『風船を膨らませて行こうぜ!』ということなんで

その気持ちで、

是非、あばたの世界も広げていきましょうね(^^)

本日もお読みいただきまして、

ありがとうございました。

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