否定されるのが怖い潜在意識

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こんにちは~!

潜在意識とライフワークの専門家、
マインドタイプ心理学のもっちこと望月です。

ライフワークを創っていく過程で
よく怖れとして出てくるのが、
人から『否定』されるということです。

これは、人が潜在意識で一番怖がっているものです。

今日は、そんな『否定とライフワーク』について
お送りしていきます。

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●2つの否定
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ライフワークとは、自分の想いを発信していく
活動になります。

でも、その想いに共感する人がいる反面、
否定する人も必ず現れます。

人が幸福を一番感じる時というのは、
誰かと分かち合った時です。

一人で穴ぐらにこもっていて、
「あ~幸せ!」なんて感じることは基本的に無いんです。

誰かと瞬間を共有した時に、
感じるのが幸せ観です。

ですから、逆を言えば、

誰かに否定されるというのは、
肉体的な痛さと同じくらい、心が痛みます。

その怖さを僕達は潜在的に知っていて恐れています。

そしてライフワークをやっていると、
実際に起こります。

しかも、タイミング的には2回もあります。

1つ目は、そもそも世界観が合わない時

2つ目は、変りたくない時

この二つのタイミングについて
お伝えしていきます。

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●そもそも世界観が合わない
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これは、見込み客集めの時に起こります。

経済学者パレートが『80対20の法則』というものを
提唱しています。

これは、会社の売り上げの8割は2割の人の成果とか、
ソフトウェア利用者のうち8割は、全機能のうち2割しか使わないなど、

8:2で色々な説明がつくというものです。

僕は、人の共感もこの数字になると思っています。

僕のライフワークに共感するのは2割の人だけ

8割の人は、そうでもないということです。

もっと厳密に言うと、

『2割の支持者、6割のどっちつかず、2割の反対者』
というように見ています。

最初から、2割の人にしか受け入れてもらえないと思っていたほうが、
発信者として気が楽ですね。

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●変りたくない時
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ライフワークの本質は、
自分の活動を通して、より良い世界に連れていくことです。

例えば、パン屋を営んでいて、
より健康的な生活のためのパン作りをライフワークに
感じていた場合、

有機野菜たっぷりの
自分が想う最高のサンドイッチを作ったとします。

コストが掛かるから、値段も高めの設定。

それを提示した時、

その人が野菜嫌いであったり、
パンの値段は300円までとなんとなく決めている人は、
否定的になります。

これは、そのような表面的な理由で、
文句を言いたげに攻撃をしてくるのですが、

潜在意識の根っこは『変わりたくない』という想いが
大きく働いています。

人は、『変化への恐れ』があると、
何かと理由を付けて、人を攻撃します。

人に責任を見出すことで、
自分を変化させない理由を作るんですね。

提供者としては、
そういった人達の理由を聞いていると
とても『理不尽なクレーム』に感じることでしょう。

そんな時は、『あ~変わりたくないんだな。』と、
そのタイミングが来るまで生暖かく見守ってあげる事しかできません。
(^^;

ライフワークを進めると、
こんな否定に出会ったりもしますので、

そんな時は、抱え込まず、誰かと話して気を楽にしていく方が、
精神的にもいいですね。

マインドタイプ心理学では、

タイプによって悩み方も変わるため、
タイプを軸にして、その人に寄り添っていけるような仲間作りを
応援しています。

否定されるのは、誰もが怖いものです。

それでも、進める強い想いをもって、

楽しみながら進んで行きましょう~
(^^)/

それでは、本日もお読みいただきまして、

ありがとうございました。

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