精神病へのアプローチについて!

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こんにちは!

本当の自分が開花する潜在意識の心理学、
マインドタイプ心理学の望月です。

ゴールデンウィーク最終日ですね。
いかがお過ごしでしたか?

僕はセッションが入っていたりと、
相変わらず休みも関係のない日々を過ごしています。

先日は、カウンセラーのえっちゃんと話していて、
彼女との会話は本当に学びになることが
多いな~と感じてます。

そんな会話の中からのシェアということで、
本日は
『精神病へのアプローチ』というテーマでお送りしていきます。

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●精神病とマインドタイプ
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マインドタイプカウンセラーのえっちゃんは、
20代の時うつ病、摂食障害を患って、
部屋から一歩も出れない時期を経験しています。

僕は心のことをテーマにしていますが、
そのようにまさに『病気ですね』と診断されるような
状況にはなったことがありません。

ですので、そのような経験を持つ彼女が
マインドタイプを学んで、どう活かせるのかを
探ってくれることは、本当に有り難く思っています。

最近では、えっちゃん繋がりで
目の不自由な方も、音声のみでマインドタイプを学んでくれていて、
本当に嬉しい限りです。

マインドタイプ心理学では、
身体的に不自由な方であっても、それはその方の持つ個性と捉え、
その上で自分のあり方を見つめ、
ライフワークは創り出せるということを信念としています。

それを実際に体現できるように、
お手伝いしていけたらと思っています。

そんな話の中で、精神的な病の時に重要なこととして、
センターを向く視点について話をしました。

センターとは、マインドタイプの図の中心の丸の部分ですが、
ここが、魂や自分の本当のあり方、生き方などを
表している部分です。

暗く重い感じになっている精神状態では、
このセンターを見ることができず、
後ろを向いてしまっている状態です。

この状態の時には、
どんなにポジティブな言葉や励ましの言葉や
アドバイスなどをしても耳に入りませんし、
逆効果を起こしてしまいます。

そんな言葉たちには、
『(あなたの今の状態が見てられないから)、こんなことしてみたら?』
と、その人の現状を否定することが入っているからです。

そうなると、
自分がダメな人間だと益々思って
益々内に引きこもってしまいます。

そのように後ろ向きになっている時は、
とにかく見守ることしかできないと僕は感じていました。

でも、どこかで『このままじゃいけない』と、
自分でセンターを向く(前を向く)時が来ると思っていて、
その時にこそ、寄り添える瞬間が来ると感じていました。

えっちゃんは、生きるのが辛い原因は、
“本当の自分のあり方で生きていない”ことが根本にあると言っていました。

精神的に辛くなる時は、

ブラック企業に勤めるなど、環境が生きづらくしている場合の『外的要因』と、
『何のために生きているのかわからない』と自分を見失う『内的要因』とがあります。

それぞれ現実的なことはいろいろあるけど、
どちらにしても、『自分を生きれていないから辛い』のだと、
えっちゃんは言っていました。

「そんな状態の頃の自分に、今マインドタイプを学んで来た自分が
出会えていたらどう感じる?」と質問したら、

「心強いなんてもんじゃない!」
ここまでのことを知っていて、一緒に考えてくれる人がいることは
本当に凄いことだと言っていました。

きっと彼女はそうした心の病を持った人に、
大きな希望となるような活動をしていくんじゃないかな~
なんて感じてます(^^)/

精神の病の中、自分から前を向いた時に寄り添う。。

お釈迦さんがいうように、大なり小なり、
人は生きることの苦しさを感じる時があります。

そして、自分の人生を見つめる瞬間が来ますから、
そんな時に寄り添えるようなチームを
マインドタイプ心理学で作っていけたらと思います。

本日は、『精神病へのアプローチ』ということで、
マインドタイプ心理学の精神病への
アプローチについてお伝えさせて頂きました。

もし、周囲にそんな悩みを抱えている方がいらっしゃったら
教えていただけたら嬉しいですね。

きっとお力になれると思います。(^^)

本日もお読みいただきまして
ありがとうございました。

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