一年という人生観

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こんにちは!

本当の自分が開花する潜在意識の心理学、
マインドタイプ心理学の望月です。

『一年後の特別な自分に会いに行こう!』

というメッセージを、いつもメルマガの
一番最後に載せてあります。(^^)/

本日は、このメッセージへの想いとともに

『一年という人生観』

というテーマでお送りしていこうと思います。

——————————-
●コピペな毎日
——————————-

僕は、大学を卒業後、
幼児用教育用品を扱うあるメーカーに就職して、
普通のサラリーマンとして20代を過ごしました。

就職して2年目で、
『この会社に一生勤めることは無いだろう』と思ったほど
“ただ仕事をしている感”がハンパなかったです。

それでも、僕は結構真面目なので(^^)、
8年ほど勤めることになるのですが、

その間、毎日がコピペっぽく過ぎていくことが
やっぱり我慢できなかったんですね。

何しろ、何も変わらない自分が
ただ季節を越えて、
あっという間に一年が過ぎていくような感覚に、
人生のもの足りなさを感じていました。

『人生ってこんなもの?いつかあの上司みたいになるだけ??』
というような未来になんの希望も持てなかったですね。

それでも、上司や同僚との仲は良く、
女子社員が辛くて泣いているときは相談に乗ったり、
下請けさんの管理をしていたので、
いろいろな社長達と話をする毎日で、

その日その日は、面白くもありなんとなく過ぎていきます。

でも、振り返ってもあまり記憶にないような、、
まるで魂が喜ぶ人生ではありませんでした。

自分の人生を、自らの手で作り出しているというような
実感が持てていなかったのが、
今振り返ればこそ見えてくる、心の不満足感だと思います。

そこから、30歳で起業して特にうまくいかないし、
不安にかられ、大変な時期もありますが、

一年が、ものの見事に色鮮やかになりました。

20代の時の思い出を語ろうとしても、
そんなに出てきませんが、

30代は、一年ごとにストーリーを語ることができます。
(^^)/

コピペの毎日から、物語の毎日に
変わったことが、僕の中では一番の喜びでした。

先日も、『今日が人生最後の一日だったら』
というよく聞く質問についての話を聞きました。

『最後の一日と考えるとしたら、何をしたいか
それがあなたの本当にしたい大切なことなんですよ。』

ということで、よくワークしますが、

一日では、もうやれることも限られてしまいます。

その後に、僕は『一年として考える』というのも
付け加えると良いのではないかと思っています。

特にお子さんがいて、その子に何を残したいかというような
自己満足だけではない、
自己実現と、他者貢献が調和したライフワークが
見えてくるキッカケになるのではと思います。

そのように自分の人生を創り出す視点で動くと、
一年後って本当に面白いほど変わっていたりします。

今回、そんな『一年後の特別な自分』というテーマにおいて
インタビューをしていこうと思い、

先日、『いきなりインタビュー撮らせて~』と
お願いさせてもらいました。

第一弾は『植物deコーチング』を開発した
つっちーこと土屋琢巳さんです。(^^)/

時間も無い中、急なお願いに快く対応してくださり、
ありがとうございました。
つっちーにはこの場を借りてお礼申し上げます。

インタビューはこちらから↓
是非ご覧ください(^^)
http://mind-type.com/wp/interview01/

本日は、『一年という人生観』ということで、
お送りしました。

一年後のあなたは、
どんな感じですか?
そして、どんな自分になっていたいですか?

一年後の特別な自分に会いに行きましょう!ね!

お読みいただきまして
ありがとうございました。

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