集中力で人生を向上させる方法

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こんにちは!

本当の自分が開花する『潜在意識の心理学』、
マインドタイプ心理学の望月です。

本日のテーマは、
『集中力で人生を向上させる方法』
ということで、お送りしていきたいと思います。

——————————-
●集中力と向上心
——————————-

マインドタイプ心理学では、
内面や意識を中心のテーマとして、

自分の人生をどう楽しみ、
どんな豊さを実現するのかを考えていく場です。

その中で、
意識とは『意思+気』であるということを
お伝えしています。

意思とは、どこに向かうかという矢じるしで、
そこに気(エネルギー)が乗ることで
行動力が生まれます。

通常の意識、特に潜在意識には
たくさんの想いが詰まっています。

言ってみれば、沢山の自分がいるような状態です。、

例えば、朝ダイエットのために走ろうと決めた自分がいても、
『今日は雨だし、明日から』とそれを覆す自分、
『昨日は残業で疲れてるから、もう少し寝よう』と自分をいたわっているのか
それとも逃げ口上なのかわからない自分、、

などなど、色んな想いを発してきます。

それで三日坊主になって『意思が弱いな~』なんて
感じてしまったりするわけですが、

この状態は、矢印があっちこっちに分散している状態なのですね。

まー細かい矢印が四方八方に向いてるような状態です。

この状態でエネルギーを使うと、『気が散る』んですね。
ですから、集中して行動することが出来ません。

人間の根本欲求の一つに『成長したい』という気持ちがあります。
それは向上心とつながってきますが、
『これをやるべきだ』と思えていると、
矢印が集中して、大きな矢印となって向かって行けます。

この『やるべき』、そして『やりたい』、さらには『天の定め』ぐらいの
使命感を感じていると、集中力は高まりますし、
行動エネルギーに溢れていきます。

そして、自分の軸となる『魂』から繋がっている感覚で、
『あ~自分はコレなんだ』と感じられているほどに集中し、
スポーツの世界で言われるようなゾーンとよばれる領域に
入りやすくなります。

この状態での行動は、人生を向上させていきます。

これが『集中状態の意識』

逆に、意識があっちこっちに行っていると、
自分だと思っているものが、
他人や社会に思いっきり影響を受けていることに気づけません。

行動も、結局あっちにいったりこっちにいったりで、
エネルギーを浪費に使ってしまいます。

その状態では、内面を見ようとしても、
『本当の自分ってどれ?』とわからない感じになります。

こっちが『散漫状態の意識』です。

先日も、『真剣な顔』と『深刻な顔』は傍目は似ているけど
全く違うと言う話をしていたのですが、

真剣な顔は、もうやるべきことを自分で決めて進む
覚悟を持った顔です。

一方、深刻な顔は、不安や恐れ、どうすればいいのか分からないなど、

どこに意思という矢印を向ければいいのか見えない状態です。

もちろん人間は、多くの情報を処理するために、
潜在意識では、日々色んな気がかりなことが増えて、
深刻なことに陥りがちです。

それでも今、真剣になれるものは何かを“決める”だけで、
エネルギーはそこに向かい、
それは必ず人生を向上させてくれます。

自分が真剣になれる視点を見ていきましょうね。

あまりにも、自分が何をしたいのかも
本当は何を大切にしているのかも
分からないと言う場合は、

是非、いる場所、通る道などを変えてみてください。
入ってくる情報がいつもと違う程、
意識は刺激を受けますので。

そして、本当はそこで内面を見たり感じる事にフォーカスを
していただきたいとこですが、、

8月の頭に富士山リトリートを開催しますが、
全く違うエネルギー場と、通常では合わないだろうメンバーと巡る事で、
また本当に興味深い自分に気付けるかと思います。

そんな全くの非日常な体験も是非
計画的にしてみてください。
(^-^)/

本日は『集中力で人生を向上させる方法』ということで、
意思というどこに向かうかの矢じるしを、
集中させていく事についてお送りさせて頂きました。

お読みいただきまして
ありがとうございました。

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