『科学とアートの融合の時代とは?!』

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こんにちは!

マインドタイプ心理学の望月です。

本日は、
科学とアートの融合『の時代とは?!』

というテーマでお送りしていきます。

——————————-
●芸術(アート)
——————————-

これからは、科学と芸術(アート)の融合が
必須の時代です。

ビジネス的に見ても、科学的に思考されたものは
ウケなくて、
なんだかよくわからないけどウケるということが多々あります。

僕が起業した頃は、マーケティングチームの代表に
女性を入れるという企業が話題でした。

今では普通のことですが、
『女性的感性が必要』と言われた時代です。

そして、女子高生や主婦などのモニターを募って
女性だけで商品開発をしていましたね。

このように女性が活躍する時代であり、
これからは女性性の時代だと言われることも
多いのですが、
その訳として、『芸術性(アート)』が重要だということが言えると思います。

芸術とは、論理的や科学的ではなく、
心から湧き上がるものですね。

それはとても飛躍したイメージの世界でもあります。

マインドタイプでいうと、
感型のキャラクターの一つが芸術家です。

そして、考型のキャラクターの一つが科学者です。

これからは、
この相反するエネルギーの融合が必要になります。

アート性が全ての活動に必要になって来るのは
ここに人間の能力の源泉があるからです。

科学は再現性を求めるものでもあるので、
それは結局、AIロボットに任せることが出来ます。

人間が生み出すのは、アートの世界です。

アートの発揮の鍵は、女性性(感型エネルギー)です。

ですが、
それだけでは、価値のあるものにはなりません。

ただのお絵描きと、ピカソの絵には雲泥の差があります。

感型エネルギーだけでは、ただのお絵描きになってしまう可能性が
非常に高いわけですね。

必要なのは、『文脈と技術』です。

文脈とはストーリーです。
『自分はなぜこれを作ったのか?』を語るためには
しっかりと考えた土台がないと完成しません。

それは、自分のやっている分野の歴史的なストーリーも
知っている必要があります。

感型だけだと、ここが非常にぼんやりしてしまいます。

そして、イメージを形にできる技術です。
それも1.5流のレベルは必要です。

この『文脈と技術』を支えるのは、考型エネルギーです。

だからこそ、科学とアートの融合が必須になります。

ここから生み出されるものが、
オンリーワンの世界になっていきます。

ライフワークには必要不可欠な視点ですね。
(^^)/

本日は、
『科学とアートの融合の時代とは?!』
ということで、

感型のアート性、考型の科学性について
お送りしました。

“芸術そとは、明確な現実についての研究ではなく、

理想的な真実の探究である。”
(ジョルジュ・サンド:作家)

本日もお読み頂きありがとうございました。

 

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