貯金箱で賞!

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こんにちは!

マインドタイプ心理学の望月です。

本日は、
ちょっと親バカ混じりですが、
『貯金箱で賞!』
というテーマでお送りしていきます。

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●夏休みの宿題
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小学生のお子さんをお持ちの方は
ご存知だと思いますが、
夏休みの宿題で、ゆうちょが主催している
『貯金箱コンクール』があります。

娘の愛紗は毎年貯金箱作りに励んでいて、
一緒にアイデアを出して作っています。

先日、終業式で全国30万点応募の中から
240点の入賞に入り、賞状と記念品をもらってきました。

作ったのは『せんすいかんちょきんばこ』という作品
https://www.idea-chokinbako.jp/award_02/detail103.html

お金を入れていくと、重さで潜水艦が下がり、
魚たちが上に上がるという仕組みを考えました。
深くなるほどに、魚たちも深海魚になるという設定です。

実は、「今年は賞を絶対取りたい!」ということだったので、
一緒に知恵を出し合って、はじめから狙いにいったんです。

そのため、かなり作り直しをしました。

これは、ライフワーク作りにも通じると思いました。

まず、前回の入賞作品をYoutubeでリサーチしました。

そして一度目は、ジンベエザメの形をした貯金箱だったのですが、
「パパ、これでじゃ~賞は取れないと思う」と曇った顔になり、
1からの作り直しをしました。

海っぽいのがいいということで、
大好きなジンベエザメをモチーフに試作を作ってみたものの、
もう一度テーマ作りに戻りました。

『魚』をテーマにするところ、
そしてもっと仕掛けを作ることなど
最初の漠然とした想いも、一つの現実的な試作があるからこそ
より明確になってきます。

この辺り、アウトプットの重要性がよくわかります。

そこから『お金の重みで下がる=潜る』ということから
潜水艦はどうかということになり、

作りながらも、「魚も動かしたい」とか
「深さを表現したい」とかの思いが湧いてきて、

どうしたら形になるのかアイデアを出していきました。

ここまでくると、かなり複雑な仕組みになったので、
親がどこまで手出しをしていいのか迷いましたが、
そこは小学校でも教頭をやっていた親父に聞いてみたところ、

『家庭の事情もあるから表向きには出さないけど、
親と一緒に工作をする時間も大切なことだということも織り込み済みで、
審査員もそれは考慮しながら見るはずだから、、』

ということだったので、
今回は理想を現実にするために、いつも以上に手伝いました。

それが今回は結果につながって、
娘も僕も嬉しいかぎりでした。
(^^)/

僕自身のライフワークの本質は『夢の応援』なので、
しっかりと娘と創発の関係で作り上げられて、
欲しい結果にまで繋げられて嬉しかったですね~。

この喜びを昨日は体感できて、
ますますライフワークを応援する場を作りたいという
僕の夢も広がりました。

あなたは何を狙いにいきますか?
一緒に実現させていきましょう~!

本日は、そんな親バカまじりのお話でした~!
(^^)

“成功できる人っていうのは、
「思い通りに行かない事が起きるのはあたりまえ」
という前提を持って挑戦している。”
(トーマス・エジソン:発明家)

本日もお読みいただきありがとうございました。

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